株式会社ライブレボリューション
HOME
HOME
PRESIDENT VISION
無料メルマガ登録ポイントプログラムブログ読了本起業家物語ご感想バックナンバー広告お問い合わせ
読者数16万人を超える経営者向けメールマガジン「プレジデントビジョン」
President Photo
2007年10月24日 vol.616  
Today's President

株式会社ナルミヤ・インターナショナル
代表取締役社長 成宮 雄三 氏

日本から進出して失敗する多くの要因は、日本人同士で固まること

プロフィールムービー メルマガ登録解除


 


本(紙)で出すからネット(PDF)では出さないという固定観念を壊す!

有料の新刊書籍と同時に、無料の全文PDFも配布するデュアルパブリッシング。

約一ヶ月で14,000冊以上のダウンロード!!


企業文化のブランド化こそ最強の差別化戦略である。
2008年度の新卒採用のセミナーに9000人以上の学生が
殺到したモバイル企業の経営戦略。


『宇宙一愛される経営』

「メンバー第一、顧客第二主義」「サービス残業・ノルマ・競争なし」等、
数々のユニークな制度構築により「宇宙一」の企業を目指す!その秘密とは。


Amazonで購入 http://www.amazon.co.jp/obidos/ASIN/4862800297
無料全文PDF DL(8MB) http://adclr.jp/c/cwkkbfmk

→プレビへの広告ご出稿のお問い合わせはこちらへ


プレジデントインタビュー

日本から進出して失敗する多くの要因は、日本人同士で固まること


<<前の号へ

【増永】 日本よりもまずアメリカを中心に展開されていたのですね。

はい、次にアメリカでヒットしていることを武器に、今度は日本でファッションショーを開催することにしました。偶然、フジテレビさんから「スタジオ内で大々的にショーをやってみないか」というお話をいただき、スタジオで収録してそのままオンエアしたんですね。そうしたら、こちらも予想以上の大ブレイク。

このとき感じたのが、もしかしたらアメリカよりも日本のほうが商売をやりやすいかもしれない、ということでした。そこで、「Kファクトリー」というブランドショップを立ち上げて、全国展開をしていったのです。

アメリカ的な発想であり、非常にユニークな商品だったのですが、またまたこれが日本でも受けました。要は、ユニークであれば日本でも受けるのではないだろうか・・・そう思いましたね。

● そのファッションショーでは、なにか特別な工夫をされたのでしょうか。

ショー自体は大人向けだったのですが、合間に子ども向けの商品を出してみたんです。ブランド名は、大人向けが「Kファクトリー」でしたから、「K」をとって「ミニK」。両方とも、そのショーをきっかけに大好評となりました。

しかし「ミニK」は最初の頃は大赤字だったんです。シーズン感もなにもなく、ただサイズが小さくて可愛いというだけでした。商品としては成り立っていなかったのです。それでもどうにかラフォーレ原宿さんに、小さなショップを構えることができました。

そうしてオープン6ヶ月後ぐらい経った頃から売上も徐々に勢いづいていき、多店舗展開につながっていきました。これが、子ども服を主力として展開していくきっかけとなります。

● 海外進出を考えられている方は多くいらっしゃるかと思いますが、どうすれば成宮社長のように成功を収めることができるのでしょうか。

成功する・しないの前に、高島屋のニューヨーク店の前任者たちは、よくあれでやってこれたなと思いますね。現地に行ってみれば、すぐに「これはおかしい」と気付くものです。でもその過ちに気付かなかったことが、むしろ私には理解できませんね。

とにかく、ニューヨークでやっているからにはニューヨークという市場に受け入れられるものでないと、生きていくのが難しいわけです。当たり前ですが、彼らのライフスタイルのなかにぴたっと入るものでないと、売れるわけがない。

そういう感覚で発想していけば、なにをすべきなのか―見えてくるものがたくさんあるのです。

日本から進出して失敗する多くの要因は、日本人同士で固まることだと思います。私からすれば、なぜアメリカの生活のなかに思い切って飛び込まないのか、それが不思議です。飛び込まずにいつまでも日本人同士が集まって、日本語で日本の思い出話をしたりしていたら、ビジネスとしては成功するわけがないとつくづく感じましたね。


 
 
 

モノの見極め方を、日本的センスではなく日本人以外の人であったらどうするだろう・・・これをイメージします。



 
→プレビへの広告ご出稿のお問い合わせはこちらへ


● 成宮社長はどのようにアメリカの生活に溶け込んでいかれたのでしょうか。

休日になったら公園や美術館など、あらゆるところへ出かけていきました。そうすると見えてくるものがたくさんあります。だから、自分が見てきたものを仕入れて商品化すれば、結果として売れていくのです。頭で考えるほど、難しいことでもないんですよ。でもなぜかそういうことが分からなくなっているようです。

結局、日本的センスで「これはいいモノなんだ」と高値で売っても、アメリカ人は誰も買いません。当然ですよね。しかしなぜこんな単純なことが、何年も現地に住んでいても分からないのか。あまりにもマーケット知らずというか、アメリカ人の生活を知らなすぎるといいますか・・・。

そういう意味で、私はいろいろなものをじっくりと見てゆき、とりあえずなんでも試してみたのです。少しずつ試していって、当たれば、こういうのが受け入れられるんだと感覚で分かっていきます。その積み重ねが最終的には大きくなって、全商品のヒット率がほぼ100%になっていきました。

● ものすごい確率ですよね。

売ってしまえば100%になるんですよ。10個仕入れて10個売れば、当たり率100%になるじゃないですか。最終的には売れ行きも爆発的な勢いとなり、当時はまだ行列のできるお店というのは数少なかったのですが、そのうちの1店舗にまで成長しました。

● そこまでの爆発的なヒット商品を送り出すというのは、やはり普通にはないセンスをお持ちだと思うのですが、商品を見出す際に成宮社長が特に意識されていることはございますか。

まずは自分がアメリカ人であったら、こういうモノが欲しい、面白いと思うだろう―そういうことを考えることです。モノの見極め方を、先ほど申しましたとおり日本的センスではなく日本人以外の人であったらどうするだろう・・・これをイメージします。

たとえば浴衣が商品として、店頭に飾ってあったとします。しかし、ファッションとしてディスプレイされていないのです。

たとえば私なら、アメリカ人的にちょっとユニークなホームパーティを開くことをイメージします。そして“浴衣パーティ”というコンセプトを打ち出してみるんです。すると、ユニークだから買ってみたくなるんですね。そんなことを私がやっていた頃には、全米的に流行っていたようです。

しかも浴衣を売っていたのがニューヨークでは高島屋ぐらいだったので、一気に注文が入ってきました。特別になにか難しいことをやっていたわけでもなく、実に単純なことです。

【続く:4/10】


<<前の号へ




go to TOP




サブカテゴリ

レンタルオフィス / オフィス機器 / オフィス仲介 / 人材 / スキルアップ / ビジネスセミナー / ビジネス情報 / メールマガジン / VC / 投資 / 起業支援 / 保険 / Webサービス /モバイル/ 教育


編集後記

宇宙一愛される経営』(総合法令出版)のPDF版のダウンロードが14,000冊を突破しました。明日には確実に15,000冊も突破してしまうでしょう。その根拠はかの有名なメルマガ「がんばれ社長」で取り上げられたからです。先日、発行者である武沢さんが当社にご来社された折、私は当社の経営戦略について熱く語ったのです。そうしたら、それが昨日のメルマガに出ていました(笑)。その影響力のすさまじさに驚きを隠せません。私はこのメルマガをとり始めてから毎日欠かさず(もう4年以上になります)に読んでいます。ぜひ、皆様も「がんばれ社長」を読んでみてください。いつも勉強させていただき、武沢さんありがとうございます!


宇宙一愛される経営


●毎週金曜日の号で『起業家物語』を連載しています。

●2008年4月の新卒の方で当社にご興味ある方はこちらをご覧ください。
「100名面接して、1名しか採用しない超難関企業」の新卒採用ブログ


●増永読了本を更新しました。くわしくはこちら。



go to TOP
プレジデントブログ
プレビでは触れない発行者の日々の思いや出来事を語るブログ。
よりプレビを身近に感じたい方へ。
発行者が語るブログ プレジデントブログ
起業家物語 / 読了本コーナー / トラックバック&感想
go to TOP
発行者 株式会社ライブレボリューション
代表取締役社長増永寛之
登録・解除 http://www.president-vision.com/
ご意見・ご感想 http://www.president-vision.com/opinion/opinion.php
広告のお問い合わせ
お問合わせ http://www.live-revolution.co.jp/


ご意見・ご感想はメルマガをそのまま返信していただいても発行者に届きます。メルマガ本文中やサイトで掲載させていただくことがございますのであらかじめご了承ください。
無断転載を禁じます。
Live Revolution Co.,Ltd. Copyright 2003-2007
プレジデントビジョンは自由にリンクしていただけます。サイト内のどのページを直接リンクしてもかまいません。また、リンクする際のご連絡も必要ありません。とってもお得なポイントプログラムもご利用いただけます。

サブカテゴリ
レンタルオフィス / オフィス機器 / オフィス仲介 / 人材 / スキルアップ / ビジネスセミナー / ビジネス情報 / メールマガジン / VC / 投資 / 起業支援 / 保険 / Webサービス / モバイル/ 教育

私もアメリカに2ヶ月ほど留学したことがあるのですが、日本語こそ使わなかったとはいえ、日本人といっしょにいることが多かったとおもいます。これでは、異国の文化に触れる機会が減ってしまいますね。仕事での話に置き換えれば、お客様と接しないとニーズがつかめないということになるでしょう。現場感覚を常に磨いておかなければなりませんね。

2006/10/10

当社取締役の金子真歩の書籍が発売されました。『就活の王道』です!これから就活を始めるという学生のみなさまは是非!


2006/06/12
増永読了本を更新しました。くわしくはこちら。
2006/02/6
プレビの書籍化第二弾『成功の方程式』は発売されました。


2006/02/01
インターネット広告代理店で営業職を募集しています。くわしくはこちらをご覧ください。

●2007年4月の新卒採用を開始しました。詳しくはこちらをご覧ください。
2006/01/12
プレビが書籍化されました。トラックバックキャンペーン開催中です。


 

株式会社ナルミヤ・インターナショナル


【事業紹介】


子供服・婦人服の総合アパレル。
洋服を核に、文房具、アクセサリー、インテリアに至るまで、子供たちのライフスタイル全般をプロデュース。

婦人服からスタートし、オリジナルブランド「K-FACTORY」を世界的にヒットさせたのち、子供服事業に参入。

「世界の子ども達に夢を」を信条として、子供服ブランド11ブランドを立ち上げて現在に至っている。

特に、ジュニア(8〜14歳まで)のジャンルで6ブランドを立ち上げ、空前のヒットを飛ばした。

子供服事業参入20周年記念事業として、「Dream Project」を立ち上げ、色々な企業団体(航空会社からバレー団まで)の協力を得て、子供たちの夢の実現の支援を行っている。


【著書紹介】

「チャンスは6時の方向にある」(かんき出版)

時計で言うと、みんなが12時の方向を見ているときに、1時や2時の方向を見ても、それでは他より一歩抜きん出ることはできません。

誰もがあっと驚くようなインパクトを与えるには、12時のまったく反対の方向、つまり6時の方向を目指す必要があります。

とくに「小が大に勝つ」ためには、「弱者が強者を打ち負かす」ためには、この逆張り発想は欠かせません。



 


 






 株式会社ライブレボリューション


モバイル広告を中心としたインターネット広告代理店。メルマガ『プレジデントビジョン』の発行会社。



モバイル広告代理店

モバイル広告仲介のプロフェッショナル企業です。


アドカウンター

新しい広告効果測定システム



プライバシーポリシーサイトマップ 利用規約 COPYRIGHT 2006 (C) LIVE REVOLUTION CO., LTD. ALL RIGHTS RISERVED.