株式会社ファイトレードコーポレーション 代表取締役社長 石橋
 明佳 氏 『 今を生きる 』
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株式会社ファイトレード
コーポレーション 代表取締役社長 石橋 明佳 氏
Today's 
PRESIDENT
2003年10月24日 vol.72

株式会社ファイトレードコーポレーショ ン
代表取締役社長  石橋 明佳 氏

今を生きる

株式 会社ファイトレードコーポレーション

【事業紹介】

株式トレード 講座

一般の投資家 向けにネット上でトレード講座を運営しています。 既存の理論に偏った内容とは違い、理論と実践の 橋渡しをする、真に技術がものになる内容となっています。 よくある銘柄情報を提供するものとは違い、「魚 を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」講座となっています。

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【増永】 夢を持つことについてお話をお伺いできますか?

【石橋】 そうですね、たぶん「成功」って人によって 定義が違うんで曖昧ですけど、夢を叶えるためには、まずイマジネーショ ンが大事です。 夢を「夢でない現実」にするには、まず夢をイマジネーション出来て、つ まり想像できて、且つ、夢を現実に出来るだけの行動力が必要で、この二 つに尽きると思うんですよね。

想像を現実に変えていくには、やっぱりそれなりの 信念が必要で、自分を信じる気持ちを常に持ち続けつつ、夢は必ず叶うと いうよりも、もう自分は既にそれを手にしているという状態を常に想像す ることです。 その思いが強ければ強いほど現実になるのは早い気がします。 実体験として思うんですけれども、皆どうやったらそうなるかって「方 法」ばかりを考えがちなんです。 どうしたらその夢が叶うかとか、あれこれ頭で考えちゃうんですね。 そして行動しないんです。

考えて作戦を練った上で実行に移す、という計画性 のあるものはいいのですが、考えれば考えるほど自分には難しいとか無理 だとか思い始めて、今の自分にできることから始めるということをしない ために、その思い描く結果を現実にするためのステップを踏み出せないで いるんです。 先ばかり見てしまって今に生きようとしないから。

でも、それよりはとにかく想像して今できることを ただやることです。 自分が既にそれを手に入れている所を想像するだけで、それが向こうから やってきます。 どうやればいいかという方法を考える必要は本当はあんまりなくて、そう いう方法は本当に本当に本当に本当にそのことをイメージできていれば、 自然とそれを得られるような状況が向こうからやってくるから、そのチャ ンスを自分で気づいて逃さないようにするだけでいいんです。

気づくかどうかです。 自分の目の前で繰り広げられるあらゆる出来事にアンテナを向けてそのサ インを逃がさないようにするんです。 すべては自分に何か語りかけてくれている存在だと認識すると結構簡単に できます。 慣れです。

なので、本当に意識的に思えば思うほど人生って回 転していくんですよね。 何か事が起るんですよ。 でも何も想像せずイメージもせず、ただのんべんだらりと日々過ごしてい るだけだと何もやってこないし、何も生まれないんですよね。 だから想像ありきだと思いますね、まずは。

何も想像しないと、そのきっかけさえも生まれませ ん。 でもそうやって何か想像する事できっかけが生じて、機会が提供されて、 自分が素直にそれに反応して、行動していけば、自然と自分が望んでいた 状況が手に入っていたり、いつの間にか現実になっていたりするのかなと いう感じがしますね。

本当は、いわゆる夢(想像)が現実化するまでの時 間差、タイムラグはないんですよね。 ただ、ちっちゃい世界で生きていれば生きているほど、そこに時間、空間 が生じてしまうので、時間差(タイムラグ)が生じるんです。

説明しにくいんですけど、例えば、小さな蟻が、30 センチほど歩こうと思ったら時間がかかりますよね。 でも、その同じ距離を象が歩こうと思ったら一歩ドスンと踏み込むだけの 一回で到達しちゃいますよね。 そこには時間(タイムラグ)が生じないわけで、一瞬なんですね。

それと一緒で、とにかく自分を大きな存在にしてお くようにするんです。 少なくとも想像の世界では。 イメージして行動するまで、物事って連続に見えますけど、本当は「今」 という断片の連続なんですね。 常にこの「今」があるだけ。 過去も未来も、マクロな世界で見たらすべて同時に存在しているように思 います。 先ほどの蟻にとっての未来が象にとっては今の一瞬だけだったように。

未来というのは自分で選択した結果をそのときの今 の自分というちっぽけな存在が見ているだけのものだと思うんです。 だから、自分が見たい現実を創り出すにはそういう自分を想像してそうい う自分を意識的に選択しないといけない。

となると、やっぱり今を生きる事に尽きると思うん ですよ。 今を生きるってどういうことかというと、今現実に自分が出来る事をただ やっていく、やりこなしていく、今の自分を出し切るんです。 その積み重ねです。 そして気づいたらそこまで到達していた、気づいたらそれがあっという間 の出来事だったってことなんですよ。

蟻が一生懸命一歩を踏み出す一瞬一瞬を送ることで 気づいたら30センチ先に到達していた、というように。 その感覚は、象の一歩の感覚と同じなんです。 大きさが違うからその時間感覚が相対的に違うだけで。 傍(異なる系)から見ると違いがあるけど、当の(同じ系の中だけにい る)本人たちにそういう意識はありません。 だから、私たち人間もそういうもの。

今自分ができることに出し惜しみしていても百害あ って一利なしです。 よく、そんなに頑張っても報われないとか、給料は変わらないからとか言 って出し惜しみする人いますけど、お金のためとか生活のために働くこと ほど無意味なものはないです。 人生はそんなことのためにはない。 確かにお金はインセンティブにはなりますが、究極的には自分でこの今と いう瞬間に全身全霊を打ち込めるような、わくわくすることにただ集中し ていればいいんです。

心から楽しめるようなものを誰しも持っていて、そ れが現実の社会や親とかのしがらみや常識、他人の見る目などが自分自身 であることを妨げてしまっていたら、その人の人生として本末転倒です。 他人の人生を生きているわけではないんですから。 自分が楽しめることに打ち込める時間を持てることこそ幸せの原点です。 でも、自分の好きなことをしたら食べていけないとか、人に迷惑をかける と思い込んでいる人がたくさんいます。 本当はそんなことないのに。

自分自身の中心に心が座っていないで外の世界ばか りに目が向くからそう思うだけで、そんな外の世界は見向きもせずにがむ しゃらに自分だけを見つめて好きなことをしている人でそれで食べていけ ていない人、人に迷惑をかけている人なんて見たことないです。 それどころか人並み以上に稼げていて、さらには人に夢や希望を与えてい る人たちばかりです。

そういう意味で、あるがままの自分でいるというこ とはある種のわがままですが、いわゆる自分自身に対してわがままなだけ で、それは他の人にいい影響を与えるものだと思っています。 他人に迷惑をかけるわがままは本当の意味であるがままなのではなくて自 己中心的なだけ。 自己中なのと自分の中心に心を据えるのとでは全然別物です。 前者はわがままのベクトルが外に向かっているけど後者は内側に向かって いるから。

だから、もし今やっている仕事にわくわくしないの なら、さっぱり辞めてしまうか、その仕事を楽しんでできるように自分で 仕向けるようにするかしかないです。 自分で楽しめるやり方で今やらないといけない仕事に取り組んでみる。 同じことをやるにしてもいろいろなやり方がありますから。

それでだめなら、自分自身であることを許されない 仕事なら、辞めてしまった方がよっぽどいいと思います。 そのときは心配かもしれないけれど、自分には自分という宝の源泉がある ということを100%信じていれば、必ず道は開かれます。 私自身がそうでした。

それと、常に今を出し切るとか言っても、そんなこ といつもしていたら疲れちゃうんじゃないの?と思うかもしれませんが、 常に自分の心が自分自身の中心にいれば疲れないんです。 働きつづければそれはたまには休息したいでしょう。 だから、休みたいときは自分の心を自分の中心に据えて平安な心でいるよ うにするんです。

そうするとすごく心が休まります。 どんなに体を休めていても、心が自分の中心になくて外ばかりに向いてい ると心が疲れるので真に安らぐことってできないんですね。

「あそこまで、まだあと どれくらい、まだあとどれぐらい」そればっかり見ちゃって「今」に集中 できないんです。 今に集中できないから時間がかかってしまうように感じるんですよね。

私思うんですけれど、睡眠っ て、唯一誰もが努力無しにできる、この自分の中心に帰ってくる状態にな れるときなんじゃないかな、って。 だから人間には睡眠が必要で。 私は寝ているときの自分って、すごく明確に意識できているんです。 すごく自由で、行きたいときにどこにでも行けて、思ったことがすぐ叶う 世界で楽しいんです。 夢もほぼ覚えています。 というより、意識的に見たい夢を見ている感じの方が多いです。

で、私は人より明らかに睡眠が少ないんですね。 何で大丈夫なんだろう??って、自分でもすごく不思議だったんですが、 なんとなく思うには、私の場合、起きているときでもこの寝ているときの ような自分自身しかない状態、つまり無になるような状態で何かしている ことが多いんですね。 頭で働いているのではなく、魂で働いているんです。 頭を休めると逆に魂が活き活きしてくるのではと感じます。 そうでないときにはやはり疲れて私も普通の人と同じように長い睡眠が欲 しくなるので、そうなんではないかなと。

頭をたくさん使うと、身体をたくさん使っているの と同じで物理的なものに労働を強いているわけだからエネルギーをたくさ ん使うので疲れるんですね。 ところが、いわゆる無我夢中で何かに取り組んでいるときというのは頭で 行動していないんです。 手や身体が勝手に動く(笑)。 だからあまりエネルギーを消耗しないんです。 もちろん私も人間なんで(笑)そうでないときというのもありますから、 そういうときはそうでないときと比べて疲労度とか必要とする睡眠時間が 全然違うなと体感していて。

それに、自分の能力って頭(脳)を使っている限り それまでの人生で学んできたこととか遺伝子にインプットされていること しかできないという風に物理的に制限されてしまうけれど、無我夢中でや っていると自然と自分の能力を超えた何かが可能になる気がするんです。 情報も自分の外から降って湧いてくるようなインスピレーションが与えら れるんです。 いわゆる奇跡みたいのが起こる。 本当は知らないのに答えがわかったりとか。 私の周りにいる人は、たまにそういう奇跡を目の当たりにしていてびっく りしています(笑)。

だから、そういう経験をしていると、「あ〜私は自 分の力だけで今の自分の能力があるという奢った気持ちでいてなんて失礼 だったんだろう、私はいろんな人や存在に常に助けられているんだ」とい うようなあらゆるものに対する感謝の思いが自然と沸き起こるんです。

普通に生活していても、実際に多くの人に助けられ ながら生きていますよね。 どんなにクリエイティブなことだって、先人とか師匠とか先生とか本とか そういう他の何かにインスピレーションを必ず与えられていると思うんで す。 だから、純粋にそういうものに感謝して情報を他に求めれば、無限大にあ る外部の情報網からピピッと波長が合って自分に入ってくる。

でも私はあんまり実際の物理的な外界にあまり答え を求めることをしないんですね。 生まれ持った性格なのか環境がそうさせたのかはわからないですが、あま り人に甘えられないんです。 何でも自分で解決してしまおうとする。

よく人を使うのが上手な人、甘え上手な人ってい て、すごいな〜いいな〜と思っているので、それが間違っているとかそう いうことではなくてそれでいいのだと思います。 人間一人で生きているわけではないので助け合うのが本来かなと思うの で。

だから、そういう自分がすごく嫌だったんですが、 最近ふと、私のやっていることって、結局は外に情報を求めているのと大 して変わらないんじゃないのかな、と。 いろいろな形で外界から助けてもらっているので。 そういう意味で、内側に向かうことと外側に向かうことって、究極的に同 じ事なんだと気づいたんです。 なので、私はきっと内省型なだけ。

自分の内面、内なるものと向き合えば向き合うほ ど、外の世界がよく見えてくるんです。 その逆もしかりで、外の世界や自分と接する人たちを観察すると自分がよ く見えてきます。 自分の外に見える世界というのはまさに自分自身の内面を映し出している 鏡の中の世界のようなものなんだなと気づくわけで。

なので、今を生きるというのは、「常に自分の中心 に心がある状態から行動を起こすこと」をいうんです。 先ばかり見たり、他人ばかり見たりして今の自分と比較し続けている限 り、そこにはタイムラグがあっていらいらしますし、そこまでたどり着く のにもの凄く時間がかかるような感覚を覚えてしまうんです。

今の自分以外の全てのもの、未来の自分や他人はす べて異なる時空にある存在です。 それらを意識してしまう限りはそこには時間と空間という物理的な制約を 受けることになってしまうんです。 その物理的な世界の制約を取り払うには今この瞬間の自分自身しか見な い、これしか方法はありません。

● でも、今を生きてない人は、とにかく先ばっかり見 るんですよね。


「あそこまで、まだあとどれくらい、まだあ とどれぐらい」そればっかり見ちゃって「今」に集中できないんです。 今に集中できないから時間がかかってしまうように感じるんですよね。 でも本当に今置かれている現状に集中できれば時間なんて本当はかからな いんです。 今が永遠のように感じる体験をします。 物理的には時間が経っていても、自分の時間感覚でいうと一瞬の出来事だ ったかのような体験をするんですね。

ただ、自分のなりたい姿を想像してそれに向かって 努力すること自体はいいことです。 それが一番現実化しやすい唯一の方法は、その自分の目指しているものに 今の自分の波長をできる限り合わすようにすることです。 それができればできるほど、努力しなくても自然とその状態にワープする ことができるんです。

あらゆるものは波動という存在なので(不思議なこ とでもなんでもなく、これは物理学的にも証明できることです)、異なっ て見えたり感じられたりするのは波長が違うからです。 次元の違いというのは波長の違いであり、時間的空間的違いのことす。 努力しても空回りする人というのは、その未来の自分に対する想像力が足 りないために波長を合わせられないでいるからです。 人に対する思いやりとかテレパシーなんかもそういうところから来ていま す。 想像力が全ての存在の源なんです。

だからよく世の成功哲学の本とかを見ると、こうな りたいとイメージするものの写真を身近に置くとか、できる限りそれに近 い真似をするといいとか、まず言葉にしてみる、なんて言いますけど、あ れはそういった真実をベースにした波長を合わすための技術にすぎないわ けです。 方法論なんです。 だから上手く利用するといいと思います。

またそんなわけのわからないことを、なんて言われ そうですが(笑)。 これは私の人生哲学でもあり、物理学的にも証明できる事だと思うんです けど(私のライフワークです)、それは成功している人達の多くが、それ を認識しているかどうかに関わらず、そういう人生を自然と送っていると 思います。


【続く:6/7】



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