有限会社コミュニケーションデザイン 代表取締役社長 玉木 剛
 氏 『 広告とPRは両輪の役割を果たす 』
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有限会社コミュニケーシ
ョンデザイン 代表取締役社長 玉木 剛 氏
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PRESIDENT
2003年09月15日 vol.55

有限会社コミュニケーションデザイン
代表取締役社長  玉木 剛 氏

広告とPRは両 輪の役割を果たす





有限会社コミュニケーションデザイン


【製品紹介】

『マスコミ リスト2004』

 
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【書籍紹介】

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『なぜ、あ の商品だけ大ヒットしたのか、全部無料のマスコミ戦略』

 
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広告とPRは両輪の役割 を果たす



【増永】 御社の事業概要についてお伺いできますか。

【玉木】 全体的なコンセプトとしては企業や個人の情 報発信力を高めることです。 日本の場合、「以心伝心」という言葉に象徴されるように、積極的に相手 に伝えることを重視してきませんでした。 ですが、これからの時代、対外的に情報発信していかないと伝わらないこ とも多いと思います。

特に、マーケティングコストとして、多額の広告費 をつかっている会社は多いですが、広報活動に真剣に取り組んでいる会社 は意外と少ないのです。 ところが、それだと企業の都合のいい時だけお客さんとコミュニケーショ ンを図ろうとするわけですから、信頼が得られないのです。

本来、PRで信頼性を高め、広告で認知度を上げる べきはず。 つまり、広告とPRは両輪の役割を果たすのです。 そこで、弊社では、欧米で発達しているPRを日本のあらゆる企業に広め ていきたいと思っています。

そのために事業は基本的に3つの部門で進めていま す。

一つ目がPR事業部です。 PR事業部は企業の広報支援を行う部門で、それぞれの企業の商品やサービ スにかかわる企業広報の支援を担当します。 その企業の情報をどのようなメッセージでどのように訴求していくべき か。 それを一緒になって考えて、発信していくわけです。

二つ目が出版・映像部です。 雑誌や書籍・映像・Webなど、あらゆるメディアを通じて、独自のコンテ ンツを発信していきます。

三つ目がマネジメント業務部です。 個人のコンサルタントや芸能人、スポーツ選手などのマネジメントを請け 負い、PR活動を通じて世の中に送り出していくわけですね。

● 起業するまで の玉木社長のお話をお願いいたします。

学生時代からずっとマスコミや情報発信に興味があっ て、大学1年生の頃からライターや映像の仕事を始めました。 その活動の原点として、日本に対する違和感みたいなものが凄くあったの です。

もともと生後すぐにドイツ(ハンブルグ)に移り、 1歳から6年ほどイギリス(マンチェスター)で幼少時期を過ごしました。 その後、日本に帰国したのですが、もの凄くカルチャーショックがあった んです。 逆のカルチャーショックですね。

帰国して驚いたのはまず町並みですね。 ヨーロッパとあまりに違う景色に困惑したのを今でも覚えています。 それから、小学校の授業で、全員同じことをやることが結構苦痛でした。 日本語も今一つ身についていなかったので、あっという間に落ちこぼれて しまいました。 そうした経験から、私はみんなと同じことや人から言われることではな く、自分のやりたいことを自由にやりたいという思いが強くありました。 子供ながらに集団主義の社会に違和感を感じていたんです。 世間体など忘れて、もっと個人が自分らしくのびのびできる社会ならいい のにな、と。

小さな会社でもユニーク であれば、『ワールドビジネスサテライト』や『朝日新聞』など、さまざ まなマスコミに取り上げてもらうことに成功しました。

とはいえ、中学・高校は人並みに受験勉強したりして周 りに合わせてきたんです。 大学生になって初めて、自分のやりたいことができる環境があって、新聞 や雑誌などを通じていろいろ情報発信をしてきました。 そして、そのままライターの仕事をするようになりました。

その後、ITバブルの絶頂期にベンチャー企業の立 ち上げに参画することを誘われました。 ある事業会社から出資を受け、若年層向けのポータルサイトの運営を始め たのです。 ところが、当時8名ほどで資本金が2100万円だったのですが、出資すると 言っていたベンチャーキャピタル会社が急遽出資をしなくなりました。 どうもその会社が外資系のベンチャーキャピタルだったため、2000年4 月くらいの米国のITバブル崩壊で証券市場がおかしくなってしまったか らのようです。

その結果、99年くらいからずっと立ち上げの準備を やってきて会社に出資もしたんですけど、事業資金を全部使い果たしてお 金がなくなってしまいました。 そうして、結局サイトは閉鎖するということになりました。 払えなくなった広告費を一部自腹で払ったりしてたいへんなこともありま したが、会社の立ち上げから倒産まで全部見られたということは貴重な経 験でしたね。

● その後 はいかがでしたか?

とにかく成功する経営者のマインドというか考え方 を勉強したいと思いまして、たくさんのベンチャー企業の経営者に取材活 動をして、いろんな雑誌に記事を書いたりしてきました。 また、ベンチャーキャピタル会社の投資基準も知りたくて、数ヶ月で30社 以上の社長に投資方針などをインタビューしたこともあります。

その一方、学生時代から非常に得意だったプレスリ リースや広報活動を本格的な仕事にしようと考え始めました。 たまたまシリコンバレーでベンチャー企業向けのPR会社があるという話 を聞いたのがきっかけです。 立ち上げたベンチャー企業でもPR活動はうまくできたので、マスコミで の情報発信スキルというのは結構使えるなというのを前々から気づいてい ました。 そこで、個人事業主という形でいくつかのベンチャー企業の広報活動を手 伝い始めました。 その結果、小さな会社でもユニークであれば、『ワールドビジネスサテラ イト』や『朝日新聞』など、さまざまなマスコミに取り上げてもらうこと に成功しました。

その経験をもとに、まとめたのが『全部無料で宣伝してもらう、対マス コミPR術』という本です。 2002年9月中旬に出版になりましたけれども、幸いにしてこれが多くの中 小企業の経営者の方々や広報宣伝担当の方々に読んでいただくことができ ました。

そして、2002年の年末くらいから会社の立ち上げ 準備をしてきて、今年の4月に会社を正式に登記しました。 その本の続編にあたる2冊目、『なぜ、あの商品だけ大ヒットしたの か、全部無料のマスコミ戦略』も今年の3月に発売されました。


【続く:1/4】



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