株式会社シンプレクス・テクノロジー 代表取締役社長 金子 英樹 氏 『 私たちが事前に気が付いてあげる 』
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株式会社シンプレクス・テクノロジー 代表取締役社長 金子 英樹 氏
Today's PRESIDENT
2005年11月16日 vol.347

株式会社シンプレクス・テクノロジー
代表取締役社長  金子 英樹 氏

私たちが事前に気が付いてあげる

 

株式会社シンプレクス・テクノロジー

【事業紹介】

シンプレクス・テクノロジーは、ディーリングに代表される金融機関のフロントオフィス業務(収益業務)分野におけるシステム開発のリーディングカンパニーです。
当社のシステムソリューションは、ほぼすべての金融商品に対応しており、 その中でも当社の債券フロントシステムは、銀行、証券、政府系運用機関など多数のお客様に採用いただいている業界シェアNo.1債券フロントシステムです。

金融フロントシステム開発


金融業務およびシステムコンサルティング


金融工学分析サポート


・金融業務特化型CRMソリューション


  

 



私たちが事前に気が付いてあげる

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企業は、どのような時代であっても変えるべきものがあり、逆に変えるべきではないものがあります。 後者の「変えるべきではないもの」の代表例が「理念」や「価値観」だと思います。 とはいえ、時代の変化に対応するべきときもあるんですけれどもね(笑)。 できれば普遍的なものをベースにしたいものです。



売上3000億円企業へインテルジャパン元会長の経営術』
  
〜成功するベンチャー経営 経営者として成すべきこと〜

インテルジャパンの元会長であり、現在傳田アソシエイツ株式会社代表取締役社長およびLRの社外取締役でもある傳田社長を講師にお招きし、「ベンチャー企業が成功するための条件」というテーマでセミナーを開催致します。 LRの役員向けを想定していますので、本格的・実践的な内容になります。 LRの役員全員と一緒に受講することもひとつの特徴でもあります(笑)。 (コメント:増永)

【講師プロフィール】
傳田 信行 氏(デンダ ノブユキ)

昭和46年4月インテル日本法人入社。
平成9年4月同社代表取締役就任。
平成13年3月同社代表取締役会長退任。
平成13年7月傳田アソシエイツ株式会社設立 代表取締役就任(現在に至る)
平成15年11月株式会社ライブレボリューション社外取締役就任(現在に至る)
対象
取締役以上限定とさせて頂きます。
日時
2005年11月29日(火)19:00〜21:00 時間厳守
軽食付き(サンドイッチ)・質問タイムあり
定員
30名(応募多数の場合は先着となります)
場所

株式会社ライブレボリューション本社
東京都港区浜松町スクエアStudio 17F (地図

講演料
5,000円(会費は当日、会場にてお願い致します)
締め切り
なお、応募の締め切りは11月18日となりますが、定員に達し次第プレビ上にて締め切りをご連絡させて頂きます。

ご応募が多数の場合は、先着とさせて頂きます。 予めご了承下さいませ。

■参加お申込み

参加ご希望の方はメルマガの送信元メールアドレスまで、件名に『セミナー参加希望』と書いて、お名前、社名、役職、メルアド、連絡先(電話番号)をお書き添えの上、メールしてください。

お送りいただいた個人情報の利用目的については次のとおりです。
(1) お申し込みいただいた講座の運営および、それに必要な連絡
(2) 個人情報に不明な箇所があった場合等の確認のための連絡

 

 
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2005年6月30日、読者数が13万人を超えました。
2005年4月30日(土曜日)22時よりラジオJ-wave(81.3FM)の「daiwa Make IT 21」にゲストとして生出演しました。
2005年3月6日、TBSテレビ『サンデージャポン』(10時〜)にて発行者が紹介されました。
●2005年1月26日、「増永読了本コーナー」を新設しました。
●2004年7月6日、『PRESIDENT INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。 プレビの読者を含め29万人以上へ配信されます。
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●本編の発行は祝日を除く月・水・金。 PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
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【増永】 システム業界ですと、たとえば、お客さまから想定していなかったようなことを注文されることがありますよね。 そういったことにはどう対応をされているのでしょうか。

【金子】 当然諸々ありますね。 「これはもう次のフェーズでやりましょう」とか「今回のフェーズのなかで全部やってしまいましょう」と言うこともあります。

おそらくいちばん重要なのは、最初の「こういうものを作りましょう」という段階で、想定外のことも、なるべく想定の範囲のなかに収めておくこと。 これがいちばん重要な努力だと思うんですよ。

お客さまから「こういうものを作ってください」と言われて、「分かりました。 そういうものを作ればいいんですね」だけだと、実際に目に見える形になり、現実的にいろいろな事を考えられるようになったとき、「あれもこれも足りないね。 これ入れてよ」なんてことになります。 そうなると、納期も遅くなるし、予算もオーバー。

しかし普通は作り始めるときに、お客さまから聞いた情報があるなかで、私たちはすでにシステムが完成されたイメージを持たなければならないんです。 さらには、お客さまがそれを使ってどうやってビジネスをするのか、どうやってオペレーションをしていくのか。 当然そこまで想像しなければならない。

受注してから3ヵ月後に、作ったものを見てお客さまがマイナス点に気付くことは、作る側の私たちが事前に気が付いてあげなきゃならないんです。 それをどこまで気が付いてあげられるかなんですよね。

全部救えるわけではないけれど、おそらく7割8割は事前にキャッチできるはずなんです。 頭のなかでお客さまから言われたものをそのまま作るというわけではなく、お客さまの立場になって、システムを作るんだということを考えていけば、おそらく想定外のことは最低限抑えられると思います。

● では、好きな本はございますか。

ここ数年で影響を受けたのは、『ビジョナリー・カンパニー2』という本です。 経営者の方で読まれている方は、わりと多いと思いますが。

今後はおそらく、その次のセグメントに1個ずつ出ていくと思います。 参入障壁が高く、付加価値がつけられるところで、価格競争に巻き込まれない。 きっとこれらがキーワードとなるでしょうね。



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● 金子社長が影響を受けた箇所というのはどのようなことでしょうか。

おそらく経営者ではない人が読まれたら、確かによく書かれているなと、感心はされると思うのですが、同時に1つ1つが「当たり前のことだよね」と感じる方がほとんどではないでしょうか。

ところが、日々経営者として悩んでいる人からすると、「自分の考えていることは全然間違えていなかったな」と、安心できる本だと思うんです。

そういう意味で、私のような引きこもりの人間からすると、常に不安があって、そのなかで自分たちをピュアにし、進めていけば確実に成功できる。 だからそれ以外のことには、わき目もふらずにこれだけを頑張ろう、と。

そして守り続けていくのは、やはり強くなる秘訣でもあるんです。 それを同著では、「ハリネズミの概念」と呼んでいます。 要は自分の会社のオリジナリティーがどこにあるのかということですよね。

私たちはそのオリジナリティーを、ひとつはオペレーションの会社と定義をしています。 マーケティングではなくて、オペレーションの会社です。

● では、最後の質問となりますが、御社のビジョンについて教えてください。

直近でいえば、現在は単一のセグメントにいるので、そこでまず1番となることです。 500億のマーケットのなか、どんぐりの背比べ状態で7,8社いるような環境です。 そこで来期中にはまず、頭1個抜けたいですね。 これは中期事業計画の目標です。 そして2,3年後、ダントツに強い会社にします。

今後はおそらく、その次のセグメントに1個ずつ出ていくと思います。 そこがどんなマーケットなのかは、実はまだ全然決めていないんですけれど。 でも、参入障壁が高く、付加価値がつけられるところで、価格競争に巻き込まれない。 きっとこれらがキーワードとなるでしょうね。

もしかしたら現在のような、金融機関をお客さまとした会社ではなくなるかもしれません。 あるいは日本だけではなく、海外市場に進出するかもしれません。 基本的には、幅広く考えていきたいと思っています。

● ありがとうございます。 それでは最後に読者の方々へメッセージをお願い致します。

シンプレクス・テクノロジーの金子です。 私たちシンプレクス・テクノロジーは、金融機関向けのシステムコンサルティングや開発を行なっています。

現在、金融とシステムは両方とも海外から圧倒され、日本はある意味で後進国と言われています。 ですが当社は金融とITの二つを軸足として、世界に向けてファイナンシャル・イノベーションを提供していきたいと思います。 よろしくお願いします。

【完:5/5】

次号:株式会社セレブリックス 代表取締役社長 兼 COO 櫻井 富美男 氏

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【編集後記】

ビジョナリー・カンパニー2』でよく挙げられるのが「誰をバスに乗せるか」です。 針鼠の概念を挙げられる経営者は少数なのですが、ビジョナリーカンパニーを築く上では重要なものだと思います。 この本も是非ご一読ください!LRの掲げる12冊の推薦本(全社員が読む本)でもあります(笑)。






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部下の気持ちを知る虎の巻とは?――。
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◆第4回 部下との人間関係を良好にする心理学
 〜まずは共感する、それでもうまくいかないときは〜

ビジネスにおいて、部下や上司との人間関係は大切ですが、これもやはり心理学を知ることで、円滑になるための手助けができるものと思います。

対人関係をよくするためには、臨床心理学の方法論を利用したほうが賢明です。 カウンセリングというのは、相手がこういう風に怒ったときはこう対処して、喜んだときはこう対処して・・・、と相手によって、あるいは相手の心理状態によって、対応を変えていくものです。 つまり、相手に常に共感を心がけるという個別対応の臨床心理の基本的な手法を見つけていかなければなりません。

常日頃から、共感する相手の人を観察していないと、相手の心を想像しにくく、自分の気持ちで勝手に想像してしまいます。 こういった人間がこの立場におかれたときにどう感じるかを考えなければいけないのに、俺だったらこうするが先行するようならは共感とはいえません。
「この人ならこんな風だろうな」という判断をしなければならないので、共感することは簡単そうに見えて難しいのです。 なぜ精神分析医が患者さんに共感できるかというと、毎日のようにその患者の話を聞いているからです。 するとこの人の性格なら、この立場に立てば、こんな風に感じるだろうという予測が立ちやすいのです。 そこを考えにいれておかなければ、共感したつもりでもこちらの主観的なものになっていたりするのです。


(和田秀樹 ビジネスリーダーの心理学〜成功のためのコミュニケーション)

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【発行者のブログ】

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【発行者が読んだ本の紹介】

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【2005年のスローガン】

2005年『ヤリスギ
2004年『ヤリキリ

 
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お手持ちの携帯電話よりpv@apdm.jp にメールをお送りください。 折り返しアクセス方法が返信されますので、クリックして登録画面に進んでください。 (ドメイン選択受信設定の方は、あらかじめapdm.jpを受信可能に指定してください)


【ミッション】

プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。

【お願い】

これからがんばろうという人が周りにいたら、このメールを転送していただきたいです!

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本編の発行は祝日を除く月・水・金。 PR号(全面広告)の発行は火・木となります。







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