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気持ちで負けないこと
平成14年10月ジャスダック市場に株式上場、平成15年10月東京証券取引所市場第二部に株式上場、平成16年9月東京証券取引所市場第一部に株式上場と猛スピードで上昇している株式会社フージャースコーポレーションの廣岡社長にインタヴューしてまいりました。
ユニークな戦略と信用を大切にした経営。
バランスをとりながらもスピーディーな成長。
廣岡社長ならではのお話を伺うことができました。
今まで多くご登場いただいてきたIT企業の社長様たちとはまた違った視点を味わってみてください!

●2005年3月6日、TBSテレビ『サンデージャポン』(10時〜)にて発行者が紹介されました。
●2005年2月22日、読者数が12万人を超えました。
●2005年2月15日、プレジデントビジョンのモバイル版『プレビモバイル』の配信を開始しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
●2005年1月26日、「増永読了本コーナー」を新設しました。
●2004年7月6日、『PRESIDENT INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。
プレビの読者を含め29万人以上へ配信されます。
●広告に関してはこちらから
●本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
●2004年12月28日読者数が10万人を超えました。
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『増永読了本コーナー』
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【増永】 起業の経緯について教えてください。
【廣岡】 私は、大学時代のアルバイト先で知り合った中小企業の社長さんに刺激を受けたんです。
理想の大人像といいますか、一人で組織を支えている責任感とか自立感に共感したんですよ。
大企業に入ってビッグビジネスをやるというよりも、たとえ小さい会社でも全てを自己責任で背負っている社長さんが魅力的に感じられたんです。
大学を卒業する頃には、「起業する事が自分の夢」と強く意識していました。
学生時代に住まいを何度か変えていたんですね。
そのときに強く感じたのが、住まいが人生に与える影響はとても大きいってこと。
色々な業種があるなか、私がデベロッパー(不動産)業界を選んだ理由ですね。
当時はリクルートコスモスという会社が、若手にも仕事を任せてもらえる、また、野心家が多く、刺激的な人間が多いという点で群を抜いていたんです。
自分が将来起業するのであれば、この会社で勉強させてもらう事が将来のためになる。
確信のようなものを得て、リクルートコスモスに入ったんです。
● 実際に感じる、デベロッパー業界の面白みとかはどんなところですか?
自分の手がけた仕事が、モノとして未来永劫残る点ですね。
家族や友人に、「これはお父さんが手がけた仕事なんだよ」という風に、ずっと語り継げるじゃないですか。
あとは、仕入れから販売までを一人の担当者が見渡せるという点もあります。
この業態は、用地の仕入れから、販売までを一人の担当者が見渡せる。
つまり事業としてあの仕入れは安い仕入れが出来たねと、だから販売は楽だったねとか。
あらゆる商いの基本は、「安く仕入れて高く売る」だと思うんです。
逆に高い仕入れをしてしまったけれども、皆で一生懸命知恵を絞っていい商品を作った事で結果的にちゃんと高く売れて利益が出たねとかですね、きちんとビジネスとして自己完結できる事業であるという所に大変面白みを感じます。
● 前職ではどんなことから勉強されたのですか。
当然、デベロッパーとして生きていくつもりで入社したわけですが、配属されたのは財務課でした。
「1日でも早く不動産業を学び、一人前になりたい」そんな強い想いもあったので本当にがっかりですよ。
でも、今になって思うと財務課での1年間は大変勉強になった期間でした。
不動産業界は、大きい金額が動く業界です。
そのお金の流れを見ながら仕事ができたのはとても良かったです。
約9年間をリクルートコスモスで過ごしました。
4年間をマンションの販売、残りの4年間をマンション用地の仕入れ・商品企画、という形で学んだんです。
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リクルートコスモスの廣岡だから出来た仕事だと思っているなかに、1つや2つぐらいはあるんですよ、ほかの担当者ではなく、自分だから手がけられたのかなと思える仕事がね。
そういったことが積み重なっていき、「そろそろ起業しても何とかやっていけるんではないか」と30歳を迎える前に感じたんです。
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● 学んでいくなかで、廣岡社長が特に意識されていたことはありますか。
そうですね、常に「いずれは起業」という想いがありましたので意識していたことは、ただひとつ。
この仕事は、リクルートコスモスの廣岡だからできたのか、自分(=株式会社廣岡)だからできたのか、という事ですね。
常に意識することで、その点はきちんと客観評価できたと思います。
たいてい皆さんは勘違いしていて、自分は凄いと思いがちなんです。
不動産業界は特殊な業界ですので、やはりそういった勘違いをしてしまうという事がものすごく大きな失敗に繋がるんです。
● リクルートコスモスならではの、なにか感じたことはありましたか。
企業のブランド力みたいなものでしょうか。
特にこの業態というのもありますが、やはり組織の持つ力で出来ている仕事がほとんどだなと。
でも自分なりに客観的な評価をしてみました。
そうすると、リクルートコスモスの廣岡だから出来た仕事だと思っているなかに、1つや2つぐらいはあるんですよ、ほかの担当者ではなく、自分だから手がけられたのかなと思える仕事がね。
そういったことが積み重なっていき、「そろそろ起業しても何とかやっていけるんではないか」と30歳を迎える前に感じたんです。
● 起業するにあたり、"恐れ"みたいなものはありましたか?たとえば、失敗とか。
当然、失敗は怖かったですね。
分譲マンションの事業って、最低でも10億は動くんですよ。
今扱っているプロジェクトは、50〜80億がほとんどなんです。
だから当然、1回の失敗も許されない。
世の中全体のミスの集大成があのバブルの崩壊だったわけです。
私は、リクルート時代にバブルの絶頂と崩壊を見てきたので、絶対に失敗は出来ないと思っていました。
● それでは、廣岡社長が必ず心がけていたことなどはありますか。
そうですね、気持ちで負けないことですね。
自分のいちばんの根底にある理念というのは"成長意欲"です。
自分が独り立ちして、世の中に出てもある程度やっていけるという自信を付ける事を非常に大事にしていました。
【続く:1/5】

【編集後記】
12万人を超えて、プレビ自体の知名度が上がってきていることを感じる場面が最近増えてきました。
目標13万人をまずは達成して、次は15万人を。
経営者向けHTMLメールマガジンとして圧倒的No.1になることを念頭に、これからもがんばっていきたいと思います。
最高峰のメールマガジンとして親しまれるよう更なる努力をしてまいります。
PS・・・LRオリジナルのホワイトデーチョコは、私の周りで大変好評でした(笑)。
【プレビモバイル】
月額315円のモバイル版プレビ。
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【目標】
2005年6月末までに読者数13万人を超える。
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