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自分で機会を作れば、自分の思う方向に変わっていける
数多くのリーダーシップ研究において、偉大なリーダー達に共通する資質を調べてみると、どの研究結果でも浮かび上がってくるのが「ビジョンを描く」という資質だそうです。
あなたには5年後の自分の理想の姿が見えていますか?

●2005年4月11日、『メンズダイジェスト』にて発行者が紹介されました。
(21号8ページです)
●2005年3月6日、TBSテレビ『サンデージャポン』(10時〜)にて発行者が紹介されました。
●2005年2月22日、読者数が12万人を超えました。
●2005年2月15日、プレジデントビジョンのモバイル版『プレビモバイル』の配信を開始しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
●2005年1月26日、「増永読了本コーナー」を新設しました。
●2004年7月6日、『PRESIDENT INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。
プレビの読者を含め29万人以上へ配信されます。
●広告に関してはこちらから
●本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
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『増永読了本コーナー』
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【増永】 好きな言葉はございますか。
【笹本】 私の好きな言葉は、「自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ」です。
これは、リクルートの標語にもなっているんですけどね。
子供の頃からといえば、ちょっと大げさかもしれませんが・・・常に5年とか10年先の自分自身を想像して、「こうありたい」そう考えているんです。
そうやって考えていくと、そうなるためには、自分で機会を作らなければならない。
誰かが与えてくれるものではない。
というように自然と考えられます。
自分で機会を作れば、自分の思う方向に変わっていけるという考えなんですが。
● 尊敬する人物はいらっしゃいますか。
京セラの稲盛さんです。
最近も、稲盛さんが出された「生き方」という本を読んだのですが、本当に足元にも及ばないというか、雲の上の存在であるように思ってしまうくらい、凄い方だと思います。
非常に高尚なことを書かれているんですが、読んでいると日々精進だなって。
改めて感じました。
● 好きな本は稲盛さんの「生き方」ですか?
そうですね(笑)。
● 特に共感できたことや、学んだというようなことを教えてください。
一言でいうと、仕事というものはあること自体が幸せだということですね。
“日々精進”ということを唱えていらっしゃいますが、その言葉が意味することとは、終わりはなく常に先に進んでいかなければならないということだと思うんです。
非常に共感できて学ぶことが多いです。
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MTVというのは驚きであったり、楽しさであったり、そういう影響を与えられる存在になりたいですね。
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● それでは、御社のビジョンについてお伺いしたいのですが。
MTVジャパンとしてのビジョンは、若い世代に対してもっとも影響力のある、音楽エンターテインメントとしてのブランドを確立することです。
私たちが言います、ターゲットの若い世代というのは、15歳〜34歳ぐらいの方々を主に考えています。
でも最近は、別に年齢にこだわらなくても、若いハートのある50代や60代の方がいてもいいと思います。
ただ、もっとも影響力を与えたい世代というのは、やはり若い世代ですね。
● 具体的に言うと、若い世代に対してどういったMTVジャパンでありたいですか。
企画などを通して、MTVというのは驚きであったり、楽しさであったり、そういう影響を与えられる存在になりたいですね。
● 影響力というのは、たとえばどういったことになるのでしょうか。
アニメひとつとっても、それを見て笑い転げてしまったり。
格好良いモノを見て、「これってすごい。
自分もそうなりたい」そんなふうに感じるようになってもらうことですね。
昨年のクリスマスには、海外アーティストにパフォーマンスをしていただいたんです。
その時、急にファンのひとりをステージに上げてしまうような演出があったんです。
● それはすごい思い出になりますね。
ファンの方にしてみれば、絶対に忘れられない経験になりますよね。
● 先ほどのお話のなかで、「音楽エンターテインメントとしてのブランド」とおっしゃっていましたが笹本社長の考える“ブランド”を教えてください。
私たちの考える“ブランド”は、“信用”です。
視聴者の方に提供し続けていかなければならない“信用”というのは、先ほどの話のような驚きだったり、楽しみだったり、それこそ一生忘れられない経験を常にご提供することなんですね。
そういったことを、“ブランド”として考えて、音楽エンターテインメントとしてのブランドになりたいと、そう考えています。
● それでは最後に、読者のみなさんに向けてひとことお願いいたします。
MTVジャパンの笹本です。
MTVはミュージッククリップで番組を作るという、世の中に今までなかった新たな発想で開局して、早や22年になります。
そして、これからも常に新鮮でサプライズ感のある企画を提供し続けて参ります。
次にそのサプライズを体験するのはあなたかも?!
【完:4/4】
次号:PE&HR株式会社 代表取締役 山本 亮二朗 氏
「笹本社長をもっと読む!」
Protama→ http://www.protama.net/interview/07/1.html
AOL→ http://career.aol.co.jp/executives/interview01.html
フォーカル・ポイント
先日「フォーカル・ポイントという本が面白いですよ」と薦められたので読んでみた。
『フォーカル・ポイント 仕事の「その一点」に気づく人、気づかない人』(ブライアン・トレーシー著:片山奈緒美訳:主婦の友社:1,764円)
著者のブライアン・トレーシーは毎年、50万人以上の人々に、リーダーシップや経営、セールス、戦略立案などのテーマについて講演しているそうだ。
「フォーカル・ポイント(FOCAL POINT)」という言葉になじみがない人がほとんどだと思うが、「焦点」という意味である。
日本語としては「物事で一番重要なところ」という意味でここでは使われている。
結論から言えば、「成功するためにはどのように考えて行動すればよいか」というテーマについて非常によくまとまっていて面白かった。
著者は、アメリカの成功者や歴史的な成功を収めた偉人達を詳しく研究した上で書いているため、有名な言葉などが引用されているが、その中の多くが、過去に私が書いたコラムの中で取り上げられているものと重複していた(笑)。
目の付け所が似ているらしい。
かつて、私は「社長として卓越するならば、既に成功している社長から学ぶことが成功確率を高める秘訣なのではないか」と考え、そして今日までたくさんの先輩社長たちにお会いし学んできた。
ブライアン・トレーシーも「もし人生においてあなたが手に入れたい結果があれば、それを逆向きにたどっていき、以前はその結果を手にしていなかったが、今は手に入れた人をみつけさえすればいい。
それから、その人物と同じことをやろう。
成功者と同じことをすれば、最終的にはあなたも彼らと同じ結果を得るだろう」と記してる。
大学時代、ある先輩から「自分が理想としている人がいるならば、その人の真似をひとつでもいいからやりなさい。
ひとつ真似るたびに君は理想の人物にひとつ近づく」とアドバイスされ、そのとき「なるほど」と思ったので実践してきた。
確かにそのとおりだった。
ビジネスであれスポーツであれ、何かしらの「秘訣」や「ノウハウ」というものがある。
では、人生にはそんな「秘訣」や「ノウハウ」は存在するのかといえば、確かにある。
その「秘訣」や「ノウハウ」を知って生きるのと知らずして生きるのでは、人生に大きな違いがあるのは間違いない。
そういう意味でもこの本は非常にわかりやすくまとめられていると感じた。
同著にはアリストテレスの『ニコマコス倫理学』にふれ、「まず、人類に共通する特徴は、幸福になりたいという欲望である」と紹介している。
実は、私はこの本を読む前に自分の会社の企業理念をまとめた『LR HEART』というカードを作った。
その最後の一文に次のように書いていた。
愛をすべてのベースに。
人は幸せになるために生まれてきた。
私は企業理念を作るに当たって、「人としてあるべき姿」について考えていた。
そして結論として「人は幸せになりたいんだな」と感じた。
それで、あえて最後の一文にこの言葉を記したのだが、人間について突き詰めて考えていけば、結論は「幸せになりたい」ということであり、その為に大切なものが「愛」なのではないかと考えるに至ったのである。
この本には「幸せになるために、人生の多くのやるべきことの中で、優先順位を決めて、重要なものから集中して取り組もう」というメッセージが込められているのではないかと思う。
人によって成功の形は違うし、巨万の富を築くということが人生の目的という人もいないだろうが、仮にそのような人たちを成功者と呼び、そのようになるために重要なことのひとつに、著者は「自制心」を挙げている。
エルバート・ハバードは、自制心を「好むと好まざるとにかかわらず、然るべき時に然るべきことを自分にやらせる能力である」と定義づけているが、あなたにはこの「自制心」があるだろうか。
著者は「自制心は、好むと好まざるとにかかわらず、一番重要な仕事を選んで、それをやり通すことのできる資質だと言える。
自制心は、素晴らしい成果をあげるすべての人に欠かせない資質」と述べている。
フォーカル・ポイント、つまりあなたがやるべきことを見つけたならば、あなたは他の些細なことを一切やめて、それに集中しなければならない。
ところが、ほとんどの人が出来ない。
なぜならば、まずその重要性に気づいていないからだ。
人間は一度にひとつのことしか考えられないし、ひとつのことしかできない。
もし、二つ以上の異なった仕事(例えば、電話をしながら本を読むという作業)を同時にすれば、作業効率はそれぞれを別々にやるよりも落ちるということに着目しなければならない。
もし、本を読むというならば、職場で読むのはよくない。
いつ、誰から声を掛けられたり、電話がなるかもわからない。
このような環境では集中力が鈍る。
本を読むだけでこれだから、極めて大切な仕事をしているときはなおさら誰かに邪魔されるような環境で仕事をしてはならない。
よく「早朝や深夜に仕事をするとはかどる」といわれるが、静かで誰からも声を掛けられず、電話もならず、メールも届かないような環境だからこそはかどるのである。
私が人間として一番大切な仕事であり、自分自身にしかできない仕事と考えているものは何かというと「考える」ということである。
自分自身がこの「考える」という作業をしなくなったら、経営者としての価値は著しく下がっているか、無価値ではないかとすら感じている。
そうなったらさっさと世代交代するべきだろう。
この「考える」という作業をなかば放棄してしまっているのではないかと思えるような人たちがいる。
言われたことだけ仕事をし、何も言われなければ何も動けない「指示待ち族」のような人。
自分の人生は自分で考え、自分の責任で切り開いてゆくべきものであり、考えるという最も大切なことを放棄してはならないのである。
「考える」という仕事も、誰かに邪魔されるような環境で行ってはならない。
誰にも邪魔されず、静かな(できれば空気が澄んでいるような)環境で行うのがベストだろう。
フォーカル・ポイントを見つけることは非常に重要で、これを見つけるには「考える」ということが不可欠である。
やるべきことをリストアップするにせよ、それらに優先順位をつけるにせよ、考えなければならない。
もしあなたが「今、うまくいってないな・#8195;廚隼廚Δ海箸・△襪覆蕕・#8195;・分ほど誰にも邪魔されないところ(喫茶店でも構わないだろう)にいって、その問題についてじっくり考えてみるとよい。
そして「やるべきこと」を見つけ出し「その優先順位」を考えて、「これはやめる」というものをきっぱりやめる決心をすることだ。
焦点を合わせるということは、重要なこと以外はやめることといっても過言ではない。
幸せになりたければ、自分にとって一番の幸せと感じるものに焦点を合わせ、余計なことやわずらわしいことは一切やめて、優先順位に従って「今」やるべきことを「今」やろう。

【編集後記】
最近、たくさんの方から、いろんな素晴らしい本を紹介していただいています。
私が本好きであることを知っている人が増えてきたからかもしれませんが(笑)。
この本を紹介してくださったHさん、ありがとうございました。
また飲みに参りましょうね!
【プレビモバイル】
月額315円のモバイル版プレビ。
iモード、EZweb、ボーダフォンライブ(Jスカイ)対応携帯電話でアクセスできます。
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| 1. 空メールを送る |
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【目標】
2005年6月末までに読者数13万人を超える。
【ミッション】
プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。
【お願い】
これからがんばろうという人が周りにいたら、このメールを転送していただきたいです!
【配信日】
本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
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プレジデントビジョンに登場した社長へのご質問があれば下記から投稿してください。
発行者が読者の皆様にかわって登場社長に質問いたします。
なお、非常にお忙しい方々だと思いますのでご質問に対しての回答は保障しかねます。
ご了承ください。
なお、質問に対する応えは、メルマガ上か「ご意見・ご感想」による紹介という形でさせていただきます。
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