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2007年10月22日 vol.615  
Today's President

株式会社ナルミヤ・インターナショナル
代表取締役社長 成宮 雄三 氏

ニューヨークで学んだ「何でもあり」という精神

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プレジデントインタビュー

ニューヨークで学んだ「何でもあり」という精神


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【増永】 日本に帰国してからは、どのようなことをされたのですか。

2年ほど商品本部に在籍しておりました。ところが、呉服問屋を営んでいた父親が体調を崩し、「早く実家へ戻って来い」ということになり、高島屋を辞めて呉服問屋の世界へ入ったのです。

しかし当時から呉服よりも洋服の将来性のほうが明るく、このまま引き継いでも仕方がないという感じでした。

“洋服に特化すべきだ”と思っていたところ、たまたま兄がニット商品を扱う会社を経営していたんです。しかし実家に戻って初めて知ったことなのですが、そちらの経営も上手くいっておらず、在庫の山を抱えて、倒産の危機に直面していました。

そこでなんとかその山のような在庫商品を売ってしまえと、販売に注力したのです。どうにか商品は売れましたが、在庫が減った分、今度は商品を生産していかなければなりません。

最初は私も、ニット業界、要は婦人服業界なんて初めての経験でしたので、なにをどうすればよいのか・・・右も左も分からない状況でした。

● 成宮社長は、その状況をどのような気持ちをもって乗り越えていかれたのでしょうか。

ニューヨークで学んだ「何でもあり」という精神―これがあったのでさほど怖くはなく、前進することができたと思います。

普通の感覚であれば、相当不安のある状況だったと思いますよ。なにしろ在庫は山ほどあって、売れたとしても次に売る商品がないんですから。

しかしそんなときこそ、必死にいろいろなことを考えながら取り組んでいったのです。そうしたら運のいいことに、自分たちの取り組みが思いのほか上手くいきました。

もしかしたらもっと工夫すればもっと売れるかもしれない・・・そんな期待もあり、いろいろなことをやっていました。そして結果もそこそこついてきたんです。

ただし、物事には限界がある―そう思っていました。


 
 
 

「このやり方でいいんだ」ということがこのときに分かり、次にやるべきことが見えてきました。




● その後大きく展開できる出来事があったのですか。

はい、その当時ヨーロッパのファッションを巡るツアーを企画した会社があり、私のもとにツアー参加の話が舞い込んだのです。そこでいちばん安い航空券を買って、イタリアやフランスを巡りました。

このときもやはりニューヨークでの経験が、おおいに役立ちました。というのも、高島屋で仕入れを担当して大当たりを出していたものですから、同じような要領で、自分の会社に取り入れられる新しいアイデアはないだろうか・・・とぐるぐる回って、アイデアを拾っていたのです。

そこで発見したアイデアを日本に持ち帰り、実際に作ってみたらこれが大当たりしました。「このやり方でいいんだ」ということがこのときに分かり、次にやるべきことが見えてきました。

● ニューヨークでの経験が、そのまま活かされているわけですね。

そういう意味では、自分が積極的にトライできる立場にいたニューヨークでの経験が、私にとって大きくプラスになっていると実感します。それに、起業することが思っているほど難しくはないということも体感しました。

そんなことを思いながらやっていると、幸いヒットも続き、一気に急成長を遂げていったのです。

そしてあるとき、ニューヨークでファッションフェアが開催されました。当時、日本の商品をアメリカで売りたいという日本のアパレル業者が集結し、アメリカでの勝負を夢見ていたんです。そうして、ニューヨークを拠点として商品の拡販を考えていたわけです。その想いのもと、「ジャパン・ファッション・フェア」というのが開催されました。

かつていたニューヨークですし、ニューヨークの人が好みそうなものもおおよそは分かる。そういう商品を持ち込んで参加したのです。

その結果、私が提案した商品が断トツでバイヤーランキングトップとなりました。

ここで大きな手応えを感じまして、その勢いで次は独自にニューヨークでファッションショーを開催しようということになったんです。実際にやってみたら、大ヒット。

当時、パリコレは“鑑賞”用であり、それに対してビジネス向けがニューヨークコレクションでした。そこにモダンアートを洋服の世界に取り入れて、勝負したい―そういう想いを持って、ニューヨークコレクションを開催したのですが、これで一気にブレイクしました。

ものすごい大反響となり、アメリカへの第一歩につながっていきました。そしてそれを足がかりとして、すぐにニューヨークとロサンゼルスにショールームを設け、ビジネスを展開していったのです。こうして、すべてが上手くいきました。

【続く:3/10】


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編集後記

以下のような質問を頂戴しました。
★ ★ ★ ★ ★
(ご質問)
いつも、起業家物語を楽しく拝読させていただいています。来年1月に起業(といっても特許事務所の開所)する者です。

今回のお話で、「私はもう二度と起業したいとは思いません」と述べられていました。この言葉の意味をもう少しご説明願えないでしょうか。これから事業を始めようと思っているので、気になった次第です。

先日、「社長失格」の著者である板倉雄一郎さんが、講演会で同じことを仰っていました。起業について知りすぎてしまったので、また1からやることはちょっと。。。ただ、起業家をサポートすることは行うかも。。とのことでした。
★ ★ ★ ★ ★

私も、起業の大変さを経験した一人な分けですが、計画通りに完璧にやるというのはとてもとても難しいということを痛感しているんですね。この7年間、何度「奇跡」が起きたことか・・・また同じ奇跡を起こせるのだろうかと思うわけです。

また、創業時の苦労と会社を大きくするときの苦労は別物です。創業時のほうが楽しいという方は、会社が大きくなると他の経営者に譲り、また起業しますが、私は創業よりも経営のほうが好きですので、もう一度起業のときの苦労はしたくないわけです(笑)。

いずれにせよ起業家となり経営者となると、苦労の連続です。苦労自体は受け入れられないとこの職業の人間は続きませんが、どのような苦労をしたいかは別物だと思います。

あと、今の会社と同じ企業を創れる自信がないんです。同じ仲間を集めることはほぼ不可能でしょうから、今のメンバーとこれからもずっとやっていきたい・・・ゆえにまたイチからは勘弁して欲しいという感じですね(笑)。

起業、成功させてくださいね!


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【事業紹介】


子供服・婦人服の総合アパレル。
洋服を核に、文房具、アクセサリー、インテリアに至るまで、子供たちのライフスタイル全般をプロデュース。

婦人服からスタートし、オリジナルブランド「K-FACTORY」を世界的にヒットさせたのち、子供服事業に参入。

「世界の子ども達に夢を」を信条として、子供服ブランド11ブランドを立ち上げて現在に至っている。

特に、ジュニア(8〜14歳まで)のジャンルで6ブランドを立ち上げ、空前のヒットを飛ばした。

子供服事業参入20周年記念事業として、「Dream Project」を立ち上げ、色々な企業団体(航空会社からバレー団まで)の協力を得て、子供たちの夢の実現の支援を行っている。


【著書紹介】

「チャンスは6時の方向にある」(かんき出版)

時計で言うと、みんなが12時の方向を見ているときに、1時や2時の方向を見ても、それでは他より一歩抜きん出ることはできません。

誰もがあっと驚くようなインパクトを与えるには、12時のまったく反対の方向、つまり6時の方向を目指す必要があります。

とくに「小が大に勝つ」ためには、「弱者が強者を打ち負かす」ためには、この逆張り発想は欠かせません。



 


 






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