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これまでの人生哲学の集大成

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独自のトレード技術を編み出し、注目されいている石橋社長のお話を伺ってきました。
テレビにも出演されているので、株に興味がある読者の方はご存知かもしれませんね。
私も証券会社におりましたので「どの株を買ったらよいのですか」と聞かれることが多かったのですが、どの銘柄を買うかではなくて、「どうすれば買うべき銘柄がわかるか」ということのほうが大事だと思います。
株は自己責任ですからね(笑)。
石橋社長の「本質を追求していく姿勢」がすばらしいなと思いました。
★増永お勧めの本

●2003年9月7日読者数が3万人を超えました。

【増永】 石橋社長の起業の経緯についてお願いいたします。
【石橋】 そもそも私の場合は、起業しようと思って起業したのではなくて、たまたま株式相場でトレードする毎日を送る中で、「私だったらこういう情報が欲しいのにそういうのってないな」「こんなにたくさんの株に関する情報があるのに、どれも表面的なものばかりだな」「本当はこういうところが知りたいのにな」と思っていたものを「だったら私が書いて世の中に発信してみよう」と思って実際にそうしたら、やはり世の中の人が求めていたものはそれだったわけで、結果的に多くの人から支持を受けたことがきっかけでした。
自分でトレードをする中で発見したことの数々は、これまでの自分の人生の中であれこれ哲学してきたことの集大成で、すべて本質に基づいているため、その場限りのものではなくて再現性のある技術を提供できたんです。
株価の値動きがあまりによく当たるので、自分で「これって凄い」と思いながらいるときに、世に出ているサービスを眺めても、私の「こういうのがあったらいいな」っていう欲求を満足させてくれるようなものが全然なかったんですね。
既にある情報の寄せ集めのようなものばかりでどれも似たり寄ったりなものばかりで。
「何でないんだろう?私は知っているのに」「私だったら提供してあげられるのに何でないんだろう」って思っていて、「それなら自分で」と思ってそれをネット上で投げてみたわけです。
そしたらやっぱり人が集まってきたんですよね。
「あっ、これは凄い」「こういうことが知りたかったんだ」と、たくさんの反響を頂くようになって、それで自然と人が集まってきて。
最初の頃は、とりあえず投げたものを金銭的な見返りなしにただ楽しくて嬉しくてやっていました。
自分の与えられているものを人に還元することでこんなにも人に喜ばれ、そのことがこんなにも嬉しいものなのかという感じで。
それが金銭的に報いられるような類のものであるということすら意識していませんでした。
まさに「与えることそのもので自分自身が得ている」という感覚で、とにかく感謝の気持ちで一杯でした。
なので働く働く(笑)。
そしたら、もうとにかく寝る時間がないくらい忙しくなっちゃったんですね。
あまりにも問い合わせとか多くて、メールに返信したりとか、自分でホームページを作ったりもしていたし、何から何まで全部自分でやっていたんですね。
根が働き者でお人好しなので人に喜ばれると、とことん尽くしちゃうんです。
なので、嫌々無料でやっていたというよりは、ただただ嬉しくて楽しくて寝る間を惜しんでメルマガやメールの返事を書いていました。
寝食を忘れるとはああいうことをいうのでしょう。
一日の睡眠時間が本当にほとんどない。
3日間徹夜とか、寝たとしても1・2時間とか、そんな生活を2ヶ月ほど続けたんですね。
そうしたらやっぱり、かなり家庭を犠牲にしていたことに気づいて、「これでは本末転倒だな」と。
さすがに無料のままでは家族の手前言い訳がきかない。
それで、もうやめようかどうしようか悩んでいるときに、有料でもいいから続けて欲しいという声をたくさん頂いて、それで有料化に踏み切りました。
それが会社の前身です。
個人事業から始めています。
で、「それじゃ、なんでそんな大変な思いをしてまでそれができたのだろう」って考えてみるとやっぱり楽しかったんですよね。
とにかく楽しかった。
何が楽しかったかというと「自分がこういうのがあったらいいのにな」と思って出したものは、全部私のこれまでの人生で学んできたこと、考えてきたことの集大成なわけですよ。
その結果得た自分自身の持つある種の世界観がすごく人に喜ばれて、凄い凄いって人に言ってもらえる、喜んでもらえる、それがとにかく嬉しくてしょうがなくて。
それをやる前というのは一人で個人的にトレードをする生活を送っていたんですよね。
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自分の投げてみたかった事はたぶん本質に近ければ近いほど説明するのって物凄く抽象的になりがちで説明しにくいんですよね。
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これって結構孤独なんですよ。
孤独な中で何か人との接点が欲しいなと思ったんですね。
そうやって自分の物の見方や考え方を投げる事によって反応が返ってきて、そこで初めてコミュニケーションが生まれるわけです。
私はそれが嬉しくて楽しくて、お金にならないけれども得るものが凄く多かったんですよね。
そして、自分自身がそうやってやり取りしている間に学ぶ事も多かったですし、私の事を支持してくださる皆様からもエネルギーをもらっていたと思うんですよ。
魂がたぶん凄く喜んでいたからそんなに寝なくても大丈夫だったんでしょうね。
本当に毎日わくわくしていました。
本当にそれが嬉しくて、人間ってたぶん、自分の存在意義っていうのを確かめつつ、実感したくて生きているんだと思うんですよね。
自分一人死んだって世の中何も変わらないような気もするでしょう。
その中で前向きに生きていくのに、自分という人間が、人なり世の中に対して何かしら役に立っていると思える事が凄く生きがいになると思うんですよね。
私もその時、初めてと言ってはなんですけれども、とにかく自分の持っているものでこんなに人に喜んでもらえるんだっていうことを凄く実感したんですよね。
それまでの社会人生活だとどうしてもまだ若いんで、私の上に上司がいて、自分のやった仕事の評価を直接お客さんから聞けなかったんです。
評価してくれたとしてもそれは上司で、それはそれでいいのですが、直接生の声を聞けるのとでは全然違うんです。
今はお客さんから直接声が聞けて、自分の評価にダイレクトに繋がっているということが物凄くやりがいになっています。
起業しようと思ったというよりは、たまたま楽しいなと思ってやっていた事がたまたま結果的にそのまま収入に結びつくようになっただけなんですよね。
楽しんでやっていたら収入は後からついてきた、みたいな。
● どのような情報を投げられたのでしょうか?
投げた情報というのは株のトレード技術です。
私はたまたまその時、株の世界に携わっていたのでトレード技術なんですけど、私が本当に投げたかった事っていうのは、もうちょっと深くて、物事の本質やそういったものの見方についてだったのです。
相場の世界に限らずどんな世界でも共通している本質に基づいたものの考え方、見方、視点というのを発信してみたかったんですよね。
私は二十歳のときにそのことに気づいて、その時から物凄く物事の見方がガラッと変わったんですよね。
あらゆることがスムーズに理解できるようになって、世の中のあらゆるものは本来一つで、すべて繋がっていて何一つ分離していないありさまが見て取れるんです。
何を見てもその関連性が見出せるんです。
絶対音感ならぬ、「絶対物理感」みたいなのがあって。
それをたまたま相場の世界を切り口にして解説してみたんです。
そしたらやっぱり本質に近いものっていろんな人の共鳴を受けるんですね。
たぶんそこがウケテいるんだと思うんです。
自分の投げてみたかった事は、(たぶん本質に近ければ近いものほどそうだと思うのですが)説明するのが物凄く抽象的になりがちで説明しにくいんですよね。
たぶん何かしらの側面を切り口に説明していかないといけないと思うんですけれども、たまたま、私はその頃相場の世界にいたので株の投資技術を使って説明してみたらウケたと、そういう感じですね。
【続く:1/7】

信じれば見える
我々は「今」という現実の中で生きている。
目に見えるもの全てが現実であり、それらを受け入れて生きている。
現実が辛いものであれば、辛い思いをして生きているし、現実が楽しいものであれば、楽しい気分で生きられる。
そして、いつしか「今」だけを見るようになる。
特に成功すると、成功している「今」しか見えなくなってしまう。
しかし、経営者の仕事は未来を見ることであり、ビジョンを示し、人を導くことである。
大人気の社長向けメールマガジン『がんばれ社長』を発行している武沢信行さんが最近書いた『朝10分 熱い経営実現シート』(武沢信行著:明日香出版社:1400円+税)は非常に面白いのでお勧めである。
これを読めば、少なくとも偉大な先人の刺激的な85の名言に触れることが出来る。
朝会のネタや部下へのアドバイスにうってつけだ。
その本の中にアメリカP&Gグループ社役員のジョン・オキーフの言葉が紹介されているので引用しよう。
「この目で見るまでは信じない」という人が多いが、実は「信じれば見える」のだ。
また、同著にはゴッホの次の言葉が記されている。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
重要なのは本気で信じること。
本気で信じることが出来れば、それは現実にも勝るとも劣らない。
そこに確信が生まれれば、自信がもてる。
自信がもてれば周りの人にも確信を与えられる。
強烈なリーダーシップを発揮できる経営者は、自分のビジョンを本気で信じていて、確信を持って行動するからこそ、多くの仲間とともに偉大な事業を成し遂げることが出来るのだ。
あなたは、「夢中力」の力を体験したことがあるだろうか?
背番号「3」といえば、ミスタープロ野球こと長嶋茂雄さんであるが、彼の逸話はまさに「夢中力」の典型である。
ホームランを打ったにもかかわらず、ベースを踏み忘れたり、前のランナーを追い越してしまったり。
「目に見えるもの」が彼には見えていないのだ。
おそらく彼はホームランを打った後、ダイアモンドを一周する間に「ホームインしたらどんなポーズをとろうかな」「ホームランについて聞かれたらなんと応えようかな」と夢中になって考えていたに違いない。
現実よりも夢中になって考えていることが見えていたのだろう。
私は起業する以前に、このようなことを体験したことはなかったが、起業後は、しばしば体験している。
例えば、トーストを食べたいと思って、コンビニまでパンを買いにいったにもかかわらず、何も買わずに家に帰ってきたり、花火を見に行って、夜空を彩る花火を見ているはずなのに、全く記憶になかったりということもある。
私の場合は、パンを買いにいくと決めてコンビニに向かう時点で、それらについての考えはすでに終わっており、歩いている最中は経営戦略を考えたり、家に帰ってからやるべきことの段取りを考えたりしていた。
花火をじっと見ている時間は、私にとっては格好の「考える時間」になってしまっていた。
本気で考えていると、目に見えるものよりも目に見えないものが見えてくる。
どんなに辛い時期でも乗り越えられるのは、未来の成功している姿を見ることが出来るからであり、それが夢を見ることによる強さでもある。
はっきりとした夢を見ることが出来れば、希望が生まれ、力強く前に進むことが出来る。
武沢さんの本のプロローグにある言葉を紹介しよう。
「夢中になれる力をつければ、仕事と人生が劇的に生まれ変わる」
あなたも、大好きなことに夢中になってみませんか?
【PV TODAY 増永】

【編集後記】
金曜日の夜は人気メールマガジン『がんばれ社長』の武沢さんに「読者数3万人達成祝い」をしていただきました(笑)。
これからもがんばっていきたいと思います!『がんばれ社長』は超お勧めメルマガです。
皆さんも登録してみてください。
【目標】
2003年11月末までにデザイン・システムのリニューアル。
【ミッション】
プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。
【お願い】
これからがんばろうという人が周りにいたら、このメールを転送していただきたいです!


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