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すぐにリセットして考え直す
やるべきことはたくさんあります。
重要なのはプライオリティー(優先順位)をつけて取り組むこと。
時には間違えることや失敗することもあります。
そのようなときに囚われた心でひとつの失敗に固執するのではなく、リセットして方向転換できるだけの柔軟性も大切です。
常に社会が変化していますから、何かあったら自らも変化するということのほうが、むしろ自然です。
PS・・・一番下にプレゼントがあります。

●2005年3月6日、TBSテレビ『サンデージャポン』(10時〜)にて発行者が紹介されました。
●2005年2月22日、読者数が12万人を超えました。
●2005年2月15日、プレジデントビジョンのモバイル版『プレビモバイル』の配信を開始しました。
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●2005年1月26日、「増永読了本コーナー」を新設しました。
●2004年7月6日、『PRESIDENT INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。
プレビの読者を含め29万人以上へ配信されます。
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●本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
●2004年12月28日読者数が10万人を超えました。
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『増永読了本コーナー』
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■これまでの中村社長へのインタヴューはこちら
vol.253

【増永】 現在の加盟店数は約4000店ということですが、サイトがオープンしてからの4年間でどのようにしてここまで成長されたのですか?成功要因があれば、教えてください。
【中村】 加盟店様の満足度を上げるというところに重点をおいたことでしょうか。
弊社のサービスの特徴のひとつは、お客様の配達エリアを事前にデータベース化して、配達可能エリア以外のお客様からは注文が入らないようにしているところです。
もし、配達不可能なエリアから注文が入ったとしたら、加盟店様はわざわざお断りしなければならないですからね。
これは、加盟店様・お客様の両方にご迷惑がかかります。
そこで、こうしたサービスの提供がない競合サイトさんよりも、弊社を選んでいただけることになったんです。
● 加盟店様からは月額使用料のような形でお金を取られているんですか。
はい。
月額使用料として1店舗3000円という形です。
この3000円のなかにはメニュー更新や商品お届け時間の変更サービスなどが含まれております。
たとえば、何分後にお客様のもとに届くのかということが随時、簡単設定できます。
● 加盟店様の売上げからはマージンもいただいているんですか?
はい。
オーダー手数料として5%頂いています。
● 加盟店数を増やすためのいちばんの注意点というのはありますか。
最も力を入れたのは、加盟店様やお客様からのクレームを大事にしたことですね。
クレームというのは要望が顕著にあらわれるところでもあります。
クレームの多い内容に優先順位をつけるシステム開発を行ない、常に最適なサービスを提供できることを"売り"として営業活動を行なっているんです。
● ヤフーとの提携が始まるということですが、そこに至るまでの経緯を教えてください。
初めのころは、大々的なPR活動ができなかったんです。
そこで、ウェブサイトやメールマガジンに弊社のリンクを張っていくといった広告方法を進めていたんです。
小さなところからスタートして、最終的にはヤフーさんと提携できればいいなと。
地道に続けていき、やっと現在に至ったわけです。
● この最初の広告方法で効果はあらわれたんですか。
まずは認知度を上げるという点で非常に効果的でした。
弊社のサービス内容の便利さには自信がありましたので、一度利用していただければ必ず固定顧客獲得に繋がっていくと思っていたんです。
だから、とにかく多くの人にサービス内容を理解していただく必要性があったわけです。
● 御社のようなウェブビジネスを始めたいと思っている読者の方はたくさんいらっしゃると思います。
中村社長が考える、ウェブビジネス成功の秘訣といったようなものはございますか。
ウェブはあくまでも手段にしか過ぎないと思っています。
ウェブのなかでビジネスが完結することはおそらくあり得ないのではないでしょうか。
実際に商品が動いている現場とどうミックスさせていくかという所がいちばん大切ではないかと思っています。
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たくさんある中から、「今やるべきことか」という判断をすることが経営をしていく上で、大切なのではないでしょうか。
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● 先ほど、競合他社さんとの差別化を図ったというお話がでましたが、具体的にはどういった内容になるのでしょうか。
商品をお届けするまでの待ち時間を簡単に設定できるという点ですね。
基本は30分でお届けしなければならないので、1分1分がお店様にとっては勝負なんです。
ですから、ご注文が入った場合、FAXで内容を流して再度電話で確認していただきます。
お店様側ではパソコンを準備する必要性もなく、電話とFAXといった簡単な方法で連絡をとることができるんです。
● 非常に簡単でいいですね。
他にも何か御社ならではの仕組みなどありますか。
そうですね。
忙しい時間になるとどうしてもすぐにFAXや電話がつながらなかったりということが起こるんです。
対策として、弊社ではカスタマーセンターを配備しました。
ここでは弊社スタッフが付きっきりでクレーム処理や、システムの監視をしているんです。
こうしたサービスはお客様の不安を取り除くこともでき、最終的には店舗のレベルアップにもなります。
受注するだけでなく、その後のフォローまでしっかりと対応させていただいているんです。
● それでは、御社の飛躍的な成長のきっかけというのはどんなところにあるんでしょうか。
ヤフーさんといったウェブとの提携ももちろんですが、先ほども申し上げました小さなところからコツコツと積み重ねてきたことが現在の成長につながっていると思います。
● 中村社長が経験して学んできた、経営するにあたっての大切なことってありますか。
やりたいことや、やらなければならないことっていうのは、たくさんあるんです。
けれど、経営者の立場として考えていくと、どうしても優先順位を付けなければならなくなってきます。
たくさんある中から、「今やるべきことか」という判断をすることが経営をしていく上で、大切なのではないでしょうか。
● 経営者ともなると、成功しなければならないというプレッシャーとかもあると思うのですが、そういったことを乗り越えるテクニックとかはあるんでしょうか。
そうですね、失敗してもあまり失敗と思わず、次にどうすべきなのかという具合に前向きに考えていくことでしょうか。
楽観的なのかもしれないですが、すぐにリセットして考え直すことも重要になってくると思います。
失敗をそのままにせず、次の糧にしていくんです。
【続く:2/3】
消しゴムは使えない
私は『PV WEEKEND』において受験勉強を例に挙げてお話しすることがよくある。
お読みになっている方の中には、お子さま(あるいは、先生にとっては教え子)の受験勉強に関心をもたれている方が多数いらっしゃると思われる。
実際、私のところには「増永さんの勉強法のおかげで短期間で成績が上がりました」というご報告が何通も届いている。
実を言うと、私は大学・大学院の5年間を通じて進学塾の講師をしていたので、受験勉強のやり方を教えるのは得意中の得意なのだ。
現在でも読書や素晴らしい経営者のお話等を通じて毎日勉強を欠かさない。
基本的に学ぶことは大好きである。
さて、いただくお便りの中には次のようなものも少なくなかった。
「糸川英夫さんと似ていますね」
私は最近まで故糸川先生のことは存じ上げなかったので『糸川英夫の入試突破作戦』を古本で入手して読んでみた。
すると、確かに私の「入試テクニック」と彼のテクニックが酷似していて驚いた。
考えることは皆同じなのか、それとも、糸川先生と私が偶然似ていたのか。
ただ、読了後に私が感じたこととしては「志望校に絶対に合格しようと思ったら結論としてこうだった」ということなのだと思う。
つまり、お互いが必勝法を考えたら結論が同じだったということだ。
私は東大であろうが司法試験であろうが国家公務員試験であろうが絶対に合格する自信がある。
興味がないからやらないだけで、それをやらざるを得ないとなったら合格できる。
中学校でオール5を3年間取れたのは、取ると決めたからである。
横浜国立大学にいったのはB'zの稲葉さんが好きで、その出身校に行きたかったからであり、大学院で早稲田大学大学院に進学したのは、偶然にも私が志望していた東大の先生が海外に行ってしまい、その年は入試そのものがなかったからである。
ちなみに、上記の試験はどれも満点に近い点数を採って通過した。
私は受験生当時「自分が今受けたテストの点数がわからない人はセンスがない」といっていた。
受けた直後にどの問題が解けて、どの問題が解けなかったかわかっていたし、配点も「傾向」があるので、それさえ調べていれば、ほぼ正確な点数が割り出せるはずなのである。
「どうして、点数がわかるんだ」と思われるかもしれない。
当時もよく言われた。
そして点数をピタリとあてるので「未来がわかるのか」ともいわれた。
糸川先生も次のように書かれている。
何題かの問題を生徒にやらせて、あとで「どれくらい出来たと思う?」ときく。
大体できたと思う、と答える子は見込みなし。
何番と何番を間違えたと答える子は見込みあり。
出来たところと、出来ないところの区別がつかないのは落第の部類にまず間違いなく入るからである。
学校のテストというのは「解けるか、解けないか」という非常にシンプルなルールで成り立っている。
解けたら点がもらえて、解けなかったら点がもらえない。
私がテストに望むときのスタンスは「全部の答えを知っている状態で臨む」ということであったから、答えを知らない問題が出たらアウトとなる。
答えを知らないものは解けなかったということで100点から減点すればいい。
いつも90点は採るようにしていたので、せいぜい間違えた問題をカウントしても2問から5問の間、故に、100点から90点の間で点数をあてればいいだけなのだから、試験終了直後に自分の得点をあてることなんて難しいわけがない。
「点が採れるのは、頭がいいからではないか」といわれるかもしれない。
特別な才能のように思われるかもしれない。
しかし、入試くらいのレベルには関係ないと思う。
糸川先生も「私は記憶力がよくない」とおっしゃられている。
私自身も記憶力はよくない。
それでも入試に合格できる。
なぜか。
入試は決められた範囲の、決められた時間での戦いである。
入試の範囲を網羅的に勉強しておく、60分の試験時間なら60分の間で解答を書く。
テスト中に「考えている」というようでは駄目だ。
問題を見た瞬間に答えがわかるくらいでないと高得点は採れない。
「社会ならできるだろう。
数学や国語でできるのか」と思われるかもしれない。
できる。
数学なら数字が違うだけであって「問題の文章」や「図形」は「解いたことがある」という問題ばかりである。
「見たことがない問題が出たら」という人は、受験勉強が足りなかっただけだ。
国語も同様に出題されている「物語」が違うのであって、設問そのものやパターンは解いたことがあるものばかりだ。
したがって「この問題は知っている」という状態なので、手順どおりに解答すればすぐに答えは出る。
ちなみに英語であれば、私は出題された英語の文章を「日本語」で読んだことがあったので、英語を見ながら日本語で読んでいるようなものだった。
それくらい先回りして勉強したということだ。
記憶力がない私はどうしたかというと、反射的に答えるように訓練していた。
見た瞬間に答えが頭の中に浮かぶかどうかだ。
反射的に答えられるということは、覚えているというよりも習慣であったり常識なのである。
あなたが食事をするときに利き腕でスプーンを持つのと変わらないと思って欲しい。
スプーンを持つ手をわざわざ暗記している人がいるだろうか。
これも偶然だが、受験勉強に最適なのは「入試の一年前から」というのが糸川先生と私の共通の認識である。
この一年の間に試験の範囲を網羅的に何周か勉強してみるのだ。
その際に「解けなかった問題だけ」を次から勉強する。
一度解けた問題は2度もやらない。
簡単に解けたということは覚えるまでもなく解けるということだからである。
こうやって何周もしていると解けない問題の方が少なくなってくる。
そのような状態までやると、これは記憶力で解くというより反射神経で解いているようなものなのである。
糸川先生と私の勉強法はほとんど同じだったので、お子さまの受験勉強に興味がある方は『糸川英夫の入試突破作戦』を何とか探し出して読んでみていただきたい。
今後も当コラムでは入試テクニックを例えにすることがあると思うけれども。
彼が編み出した勉強の第一の秘法をご紹介しよう。
それは「消しゴムを使わない」ということである。
子供に消しゴムを持たせるなという。
私も消しゴムを使わなかった。
黒の油性ボールペンと赤の水性ペンを使っていた。
受験勉強中も学校の勉強中もシャーペンと消しゴムは使わなかった。
使ったのはテストのときだけである。
まず、間違えたときに消しゴムに持ちかえる時間がもったいないではないか。
間違えたら線を引いて、そばに正しい答えや文章を書けばよい。
シャーペンは芯が折れるし、カチカチ出すのもわずらわしいし面倒だし時間の無駄だ。
赤ペンは「重要なところ」や「答え」になりそうな部分に使う。
例えば「1560年に織田信長はわずかな兵で、大軍を擁する今川義元を桶狭間の戦いで破った」という文章をノートに書く場合は、「1560」「今川義元」「桶狭間の戦い」等を赤い水性ペンで書く。
こうしておけば赤い透明な下敷きで隠した際に見えなくなる。
この見えなくなった部分を反射的に答えられるようにしておく。
水性ペンを使ったのは「油性」だと、単にうっすらと見えてしまうからである。
糸川先生はこういっている。
大きな×がついているのを見るのは、カッコよくないし、不快である。
だから、こどもは、すばやく消しゴムで消す。
成績をよくするには、多少の苦痛に耐えなければならない。
人生で大切なのは失敗の記録である。
すべての成功は失敗の裏返しである。
受験勉強には確かにいろんな弊害があると思う。
しかし、糸川先生と同様に私は受験勉強を肯定的にとらえている。
なぜならば「自分との戦い」を若いうちに体験できるからである。
受験勉強で覚えた知識は、大人になってから役に立たないかもしれないが、受験勉強で培った「勉強免#8195;廖崟鑪・Ψ弉萠・毒塾蓮廖崘β冦蓮廚覆匹蓮・弍勅圓箸覆辰榛・眸鷯錣北鯲・辰討い襦とlt;/p>
塾講師時代、たくさんの親御さんに勉強の相談を受けた。
「どうして、うちの子は勉強が出来ないのでしょうか。
どうすれば、勉強が出来るようになるのでしょうか。
」
そのほとんどは「どうすればテストで点数を採ることができるのですか」と言い換えることができる。
私としては、「どうして親御さん自身が点の採り方を勉強しないのに、子供には勉強しなさいというのか」と感じていた。
まず親御さん自身が「こうすれば絶対に点が採れる」という勉強法を知らないし、今も勉強しようともしないし、かつて子供だったときも知らなかったではないか。
それでいて盲目的に点数を採るように祈っている。
子供を教育するのは学校の先生や塾の先生だけでなく、親にだって責任がある。
だから、子供の成績を上げたければあなたも「どうすれば勉強(点数を採ることが)できるようになるか」を考えるべきだと思う。
「テストなんて無駄だ」などというなかれ。
現実問題として、免許を取るにも資格を取るにもテストは避けて通れない。
であれば、テストは出来ないよりも出来たほうがいいのである。
簡単に採れるならそれに越したことはあるまい。
人生において消しゴムは使えない。
過去は過去として水に流せるときもあれば、ついてまわるときもある。
「今」は必ず「過去」となる。
だから、「今」を消す必要がないくらいすばらしいものにし、「今」に全力を尽くし、「今」を功績や実績となるように生きるべきではないか。
その積み重ねが将来「信用」となって報いられる。
「あとで消せばいいや」と思い続ける人に、栄光の過去は刻まれず、明るい未来も訪れることはない。
【PV
WEEKEND 増永】

【編集後記】
3月8日〜9日は名古屋と大阪をまわってきました。
8日の夜は「ザ・リッツカールトン・大阪」に宿泊してきたのですが、素晴らしかったです。
人事部長様にインタビューさせていただき、「クレド」の実物もいただいてまいりました。
プレビのコラムでご紹介しますね!
| 突然ですがプレゼント♪ |
BoAのベストアルバムBEST
OF SOUL -PERFECT EDITION- [LIMITED EDITION]
を3名様にプレゼントします。
(私個人から)
偶然借りたCDだったのですが、本を書きながら何度もリピートして聞いています。
特に『メリクリ』という曲がいいなと(笑)。
みなさんも是非聞いてみてくださいね。
応募方法はメルマガ発信元メールアドレスに『BoAのベストアルバムプレゼント係り』という件名で、1.ニックネーム、2.氏名、3.送り先、書いていただける方は4.ご感想(いつも返信できないのですが)を書いて送ってください。
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締め切りは3月11日(金)23時で、発表は3月14日(月)号の編集後記で(ニックネームにて)致します。
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【プレビモバイル】
月額315円のモバイル版プレビ。
iモード、EZweb、ボーダフォンライブ(Jスカイ)対応携帯電話でアクセスできます。
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2005年6月末までに読者数13万人を超える。
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プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。
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発行者が読者の皆様にかわって登場社長に質問いたします。
なお、非常にお忙しい方々だと思いますのでご質問に対しての回答は保障しかねます。
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なお、質問に対する応えは、メルマガ上か「ご意見・ご感想」による紹介という形でさせていただきます。
(社長への質問とご意見・ご感想を下記から投稿できます)

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