株式会社アップガレージ 代表取締役社長 石田 誠 氏 『 今から手掛ければイニシアチブを取れる 』
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株式会社アップガレージ 代表取締役社長 石田 誠 氏
Today's PRESIDENT
2005年02月25日 vol.248

株式会社アップガレージ
代表取締役社長  石田 誠 氏

今から手掛ければイニシアチブを取れる
 


株式会社アップガレージ


【事業紹介】

・中古カー用品専門
アップガレージ

・中古バイク用品専門
アップガレージ ライダース


・中古スバル用品専門
アップガレージ スバル館


・中古インポートカー用品専門
アップガレージ インポート


・中古スポーツ&アウトドア用品専門
フィールドガレージ

  

 




今から手掛ければイニシアチブを取れる

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東証マザーズに上場している株式会社アップガレージの石田社長にインタヴューさせていただきました。 中古のカー用品店を全国で展開されています。 中古に関わるビジネスにはまだまだ可能性が眠っていると思います。 この分野で如何にイニシアチブを取るか、どうやってビジネスとして成立させるか。 学ばせていただきました。



プレジデントビジョンからアンケートのお知らせ

いつもプレジデントビジョンをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
プレジデントビジョン事業部は読者の皆さまより企画を募集しております。
是非、ユーザーアンケートにご協力下さい。

https://web.gmo-research.jp/answer.g?eid=ENQ0000584

2005年2月22日、読者数が12万人を超えました。
2005年2月15日、プレジデントビジョンのモバイル版『プレビモバイル』の配信を開始しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
●2005年1月26日、「増永読了本コーナー」を新設しました。
●2004年7月6日、『PRESIDENT INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。 プレビの読者を含め20万人以上へ配信されます。
●広告に関してはこちらから
●本編の発行は祝日を除く月・水・金。 PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
●2004年12月28日読者数が10万人を超えました。
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増永読了本コーナー



【増永】 石田社長の起業の動機をお願いいたします。

【石田】 実家が商売をしておりましたので、小さい頃からサラリーマンになるという発想がなかったんです。 10代の頃から何かしら自分でビジネスをやってみたいという気持ちを持っていて、大学在学中に私の兄と2人で自動車関連のビジネスを始めたりしました。

● お兄様とは自動車関連のどのようなビジネスをなされたのですか?

いわゆる中古車販売、自動車整備、輸入車ディーラー等を手掛けていました。 ちょうど大学在学中の1983年に始めたわけですが、今思うと、80年代でしたから誰がやっても上手くいった時代でしたね。 従いまして、割と順調に業績が拡大していきました。

特に自動車関連のビジネスに将来性があるとか、マーケットとして非常に有望であるから始めたというわけではなく、何となくクルマ好きの2人が見様見真似で始めたというのが正直なところですね。

ただやってみるとですね、閉鎖的な業界でしたし、遅れている手法でも上手くいっている方が多かったので、ちょっとスマートにやったりするとうまくいったんです。 当時はまだ20代前半でしたけれども、当時の我々と同じくらいの世代に顧客を絞り込んで、さらにグレー視されていた中古車を商材として、この中古車の品質を一台一台ディスクローズしたりしました。

この点では、単純に時代が良かったという事だけではなくて、結果的に既存の競争相手との差別化が出来ていたのかなと思います。

また、ターゲットの絞込みという点では、割と高額の車を中心にしたんですね。 最初はお金がなくて古い車ばかり扱っていたのですが、少し落ちついてきた所でいわゆる若年層、車に対する可処分所得の高い方、決して所得が高いわけではないんですけれども、カップラーメンをすすりながらもセルシオに乗るとかですね。 そういう客層に絞り込んで事業展開していました。

● そこから現在の会社へはどのようにつながっていくのでしょうか?

80年代は「黄金の時代」だったんですけれども、ご承知の通り90年代に自動車業界が少し怪しくなり始めたんですね。 決定的だったのは、97年の山一證券の破綻でした。 あの頃から、それまで割りと好調に推移していた自動車業界にも陰りが見えてきたんですね。

当時、不況もありましたが、トヨタや日産などのメーカーさんも中古車を収益事業として捉え始めて、大規模な店舗展開を始めたんですね。 我々の業界では専業店と呼ばれていた中古車ディーラーさんにとって、非常に厳しい状態が始まりました。 さらに銀行さんの貸し渋りが起こり、90年代後半は大変だったんですね。

実は今の会社であるアップガレージのプロトタイプは90年代の初め頃からスタートしています。 根が貧乏症なものですから、例えば廃車にしたり、解体処分にするような車の中から割りとまだ使えるような部品だけを下取りさせてもらっていました。 そういう部品を一部商品化して、うちで車を買っていただいたお客様向けに販売していたんですね。

どちらかと言うと、僕自身のマインドが車に対してよりネガティブになっていたのですが、新業態を考える必要が出てきた際に、全く違う業界に飛び込むというのは難しいなと感じていました。 で、当時手掛けていたビジネスの中で、元気な部門があり、それが今やっている中古のカー用品を手掛けていた部門だったわけです。


 
先ほどお話したように、車を買っていただけるお客様向けに細々と中古部品の販売を始めたんですけれども、これが口コミで広がっていって、週末なんかに部品を目当てにお客様がみえるようになってきたんです。




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先ほどお話したように、車を買っていただけるお客様向けに細々と中古部品の販売を始めたんですけれども、これが口コミで広がっていって、週末なんかに部品を目当てにお客様がみえるようになってきたんです。 で、単体のビジネスとして業態を作り上げたら、結構面白いんじゃないかなと思ったんですよね。

そこで、新品カー用品のマーケットがどのくらいあるのか、解体屋さんなんかが我々と同じような中古のカー用品を販売していたので彼らがどのくらいのシェアを持っているのか、このマーケットがどのくらいマーケットとして確立されているとか、というのをお世話になっている経営コンサルタントさんに調べてもらったんですよ。

当時、新品のカー用品は約1兆2千億円のマーケット規模でした。 我々が対象としたい中古のカー用品ですと大体300億円ぐらいのマーケットではないかといわれました。 新品のカー用品のマーケットの割には中古のマーケットが小さいんですね。

例えば車の場合ですと、中古車って新車と同じぐらいの登録台数があるんですね。 ですから、中古車から取り出せる部品と中古カー用品の中に一部消耗品があって全部がセカンダリーにまわらないにしても、まだまだ小さ過ぎるなと思いました。 要するにプレイヤーがいない状態だったんですね。

これを通常やっているような物販店舗のように、ロードサイドにきちっとしたお店を構えれば、そこそこニーズがあるのではないかということになりました。 その当時の調査でいくと、新品のマーケットの15%〜20%ぐらい、ですから1500億〜2000億ぐらいの潜在的なマーケットがあるのではないかという結果のレポートが上がってきていました。

これなら、我々が今から手掛ければイニシアチブを取れると確信しましたので、車屋に見切りを付けて、99年に会社を設立。 中古のカー用品・部品に特化した形でビジネスを展開することになりました。

【次:1/5】






習慣は運命の鍵を握っている


あなたは今、未来の成功と幸せに向かって邁進しているところだろうか?

もしそうであるならば、一度このコラムに目を通してからじっくり考えてみて欲しい。 読み終えたあなたに考えて欲しいこととは、あなたの「習慣」についてである。

あなたの今日一日、今週一週間、今月一ヶ月間を通じて、あなたが繰り返している行動様式すなわち「習慣」を見つめなおす機会を持つことを提案する。

朝起きて、まずはじめに何をするだろうか?歯を磨く?テレビをつける?シャワーを浴びる?無意識に毎日繰り返されている行動様式について考えてもらいたいのだ。

例えば、あなたの一日の行動を細かく紙に書いてみたとしよう。 その中に毎日あるいは頻繁に繰り返しなされている行動は見当たらないだろうか?

目覚まし時計が7時30分にセットされているならば、ほぼ毎日7時30分に目覚まし時計によって起こされはしないだろうか?そしてテレビをつけてお決まりのチャンネルのお決まりのニュース番組を見る。

急いで駅に向かい、いつもの車両に押し込まれ、いつものように中吊り広告を眺める。 そして会社のエレベーターの前で、いつも顔を合わせている同僚と眠気をこらえながらも、笑みを浮かべて挨拶を交わす。

おそらく、午前中だけでも「何も進歩のない同じ行動」を繰り返しているのではないだろうか?

オグ・マンディーノ著『地上最強の商人』(オグ・マンディーノ著:日本経営合理化協会出版局:10,290円)には以下のように書かれている。

失敗者と成功者の間に横たわるただひとつの違いとは、「習慣の違い」である。

地上最強の商人』(オグ・マンディーノ著:日本経営合理化協会出版局:10,290円)


実は「習慣」には、「よい習慣」と「悪い習慣」があるのだ。

考えてみて欲しい。 あなたがよりよい人間にはどのような習慣を身につけるべきなのかを。

その前に、次のことを念頭に置いてほしい。 同著には「ある習慣を変えるものは、新しい他の習慣だけである」とある。

あなたが毎日行っている習慣に次の習慣があるかチェックしてみていただきたい。

・目覚めてから新聞やテレビを見たりする前に10分間静かに考えごとをする。
・寝る前に日記をつけるかのごとく、朝一番で「今日の理想の一日」をイメージしながら今日これからの行動予定をノートに書き出す。
会社に向かう前に健康のためにジョギングをする。

人によってどのような習慣が「よい習慣」であるかは異なるが、あなたが「理想とする自分」になるために、どのような習慣を身につければいいかをじっくり考えてみていただきたいのだ。

私の習慣の一部をご紹介してみよう。 まず朝に必ずノートに夢を書く。 思いつくだけ書き出す。 出社してから一日のスケジュールを「ヤリスギシート」に書き出す。 その際に「ヤリスギ目標」を決めたり、昨日感謝した人に対する感謝の気持ちを書き出したりする。

これらの習慣は、毎日私を新しい自分にしてくれる。 大きな目標に向かって、新しいアイディアを日々思いつかせてくれる。 一日に少なくとも一回まわりに人への感謝の念を思い起こさせてくれる。

夜には「日記」を書く。 その日一日の主な出来事を書き留め、一日の反省をし、今日の自分の考えや感情を明らかにする。 あとで読み返してみると、過去の自分と今の自分がどのように変わっているかがわかる。 こうすることで、自分の成長を実感することができるし、今日の自分が過去のどんな出来事に左右されたのかを知ることができる。

あなたの中に「新しい自分を形成する習慣」はあるだろうか?毎日読書をするのもいいだろう。 毎週新しい友達を求めて交流会に参加するのもいいかもしれない。 プロ野球の選手を目指しているならば、繰り返される素振りだって新しい自分を形成する習慣であるかもしれない。

プレビにご登場いただいたGMOインターネット株式会社の熊谷社長は以下のようにおっしゃっていた。

  熊谷社長のブログはこちら


「目標や、意思なきところに、行動は無い。 」
「行動は、習慣を作り」
「習慣は、人格を作り」
「人格は、運命を作る」


「習慣」は、あなたの運命の鍵を握っていることを知ろう。

今、時間がないというならば、この週末にじっくり自分の習慣を見つめなおしてみるといい。 このことに時間を費やした結果、この行為があなたの夢をかなえるための最短コースであったと思える日が、いつか来るに違いない。

地上最強の商人』(オグ・マンディーノ著:日本経営合理化協会出版局:10,290円)



【PV WEEKEND 増永




【編集後記】

やっと本を書くことになりました。 そのコンセプトを練りに練っています。 今までにないスタイルの革命的な本にしたいと思っています(笑)。 がんばって、原稿書かなきゃ(汗)。

【発行者のブログ】

プレジデントブログ

【発行者が読んだ本の紹介】

増永読了本コーナー

【2005年のスローガン】

2005年『ヤリスギ
2004年『ヤリキリ

 
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【プレビモバイル】

月額315円のモバイル版プレビ。
iモード、EZweb、ボーダフォンライブ(Jスカイ)対応携帯電話でアクセスできます。

■ 「プレビ・モバイル」アクセス方法

1. 空メールを送る 2. QRコードでダイレクトにアクセス
お手持ちの携帯電話よりpv@apdm.jp にメールをお送りください。 折り返しアクセス方法が返信されますので、クリックして登録画面に進んでください。 (ドメイン選択受信設定の方は、あらかじめapdm.jpを受信可能に指定してください)


【目標】

2005年6月末までに読者数13万人を超える。

【ミッション】

プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。

【お願い】

これからがんばろうという人が周りにいたら、このメールを転送していただきたいです!

【配信日】

本編の発行は祝日を除く月・水・金。 PR号(全面広告)の発行は火・木となります。







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ンに登場した社長へのご質問があれば下記から投稿してください。 発行者が読者の皆様にかわって登場社長に質問いたします。 なお、非常にお忙しい方々だと思いますのでご質問に対しての回答は保障しかねます。 ご了承ください。 なお、質問に対する応えは、メルマガ上か「ご意見・ご感想」による紹介という形でさせていただきます。 (社長への質問とご意見・ご感想を下記から投稿できます)

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発行者 株式会社ライブレボリューション
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