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夢見バイト
「自分の夢を叶えたい」と誰しもが思うことでしょう。
最初は「まず自分のために」と思って必死にやるわけですが、周りが見えてくると「みんなの夢を叶えることも大事なんだ」ということがわかってきます。
自分の夢をかなえるだけでも大変ですから、なかなか他の人の夢の実現までは手が回らないものですが、お手伝いできるような力がついてきたら、積極的に周りの人のお手伝いをするといいと思います。
願わくば、自分の夢の実現が、他の人の夢の実現にも直結していることが望ましいと思います。
ともに働いてくれる仲間の夢と自分の夢が同じならば、いうことありませんね。

●2004年7月6日、『PRESIDENT
INTERVIEW』の記事をドリームゲートへコンテンツ提供を開始しました。
プレビの読者を含め20万人以上へ配信されます。
●発行者増永が2004年7月5日オンエアの文化放送「松本和巳のカイシャをつくろう」に出演しました。
●広告に関してはこちらから
●本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
●2004年12月28日読者数が10万人を超えました。
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■これまでの近藤社長へのインタヴューはこちら
vol.231 vol.232 vol.233 vol.234

【増永】 上場についてお話をお伺いできますか?
【近藤】 そんな時に僕に勇気を与えてくれたのは、やっぱり社員達でした。
アルバイトと社員が倉庫で会話していたのを僕はあるとき聞いてしまったのです。
「やばいんじゃないですか」とアルバイトが聞いたら、社員が「お前は報道と社長のどっちを信じるんだ」と。
「俺たちはこうなったら意地だ、絶対に上場してみせる」と。
ファイティングポーズを崩していなかった。
それを見た瞬間、僕は感動して「こいつらやる気だ」と思い、絶対に「生き残り」じゃなくて「勝ち残り」を選択できるような最高のプレゼンをしようと思って、パッと閃いたのがソフトバンクでした。
そこで僕が思ったことがあります。
まだヤフーBBが出てくる前に、「待てよ、時代はものではなくて価値の時代が来ている」と。
例えば冷蔵庫や洗濯機っていうのはどんなにテクノロジーが発達したとしても、誰だってそれが冷やすものであり洗うものであるということはわかるんです。
だけど我々が衛星放送を扱っていて知ったことは、300人いて300人に「スカイパーフェクトTVって知っていますか?」と聞くと全員手を挙げる。
でも「どんな番組をやっているか、視聴料がいくらか知っていますか」と聞いても手を挙げるのは3人くらいなんです。
それだけまだ浮動層のお客さんが多いって事ですよね。
まさしく時代はモノじゃなくて価値の時代が来ていると思いました。
説明して納得して喜んでもらう、その価値を分かった上で心の満足を感じる、いわゆる付加価値商品ですね。
デジタルはこれからテクノロジーが発達して便利になるけれどもさらに複雑になっていく。
で、そういうものを一番世に送り出し、且つさらにお金を持っているのはどこだろうと考えていた時にソフトバンクがあったわけです。
そんなタイミングでヤフーBBが出てきたのは不思議ですけどね。
僕の勘が当たったわけですね。
そしてソフトバンクに話をしたところ、彼らも僕の会社を知っていて、なんと15分で30億円もの出資が決まってしまったのです。
そしてリベンジが始まりました。
その2年後の2002年3月6日にナスダック・ジャパン、今でいうヘラクレスに上場しました。
その時の時価総額が37億円。
今やたったの2年半で600億円とか700億円といったところまでいきました。
そして東証一部上場を果たしたのです。
トップスピードで急成長してきました。
見てくれている人は見てくれているのかなと思いましたね。
上場して何が変わったかというと景色が変わりました。
いろんな人と会えるようになりましたし、いろんな形で、いちいち説明しなくても「上場企業」というだけで、過去と比べるとブランド力を感じました。
でもそんな事よりも何を学んだかということのほうが大切でしょう。
それが何かというと、「人は絶望を希望に変えられる。
無理だと思った瞬間に進歩は止まり、不可能だと口にした途端に未来はつまらないものになる」という事でした。
それが僕の今までのストーリー、19歳の時に50万円で会社をつくり、そこで不良達と出会い、そして魂を殴りあう優しさのある関係を築いた。
やっぱり人が輝やかないと企業は輝やかないんだということを知ったと。
そういう気持ちを大切にして今までやってきて、ヤフーBBもスカパーもWOWOWも日本ではダントツのNo.1ディストリビューターになりました。
そして新しい本社ビルにも移転しました。
東証一部にも上場を果たしました。
今、全国でいうと、7000人〜8000人の若者が弊社に登録していて、日々働いているのがその中の3500人ぐらいでしょうか。
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その時に僕が考えたのは、食べるために働くのではなくて夢の為に働かせてやりたいと。
「夢見バイト」というもののルールを今考えていてこれを本格的にスタートさせたいと思っています。
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物流を戦略の中心に据えて、成功している企業はたくさんあります。
アスクル、ウォルマート、セブンイレブン、マクドナルドなどなど。
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実は僕は、こういう自分の夢というものがだんだん形になってきた中で、今の若者達を応援してあげたいという気持ちがさらに大きくなってきて、是非これを一緒に考えて頂きたいんですけれども「夢見プロジェクト」というものを始めようとおもっているんですよ。
これは何かといいますと、まずはアルバイトの方を中心にやろうと思っているんですけれども、「夢見バイト」といって、社員の場合は、ネクシィーズに入って一緒に頑張る事によって、給料が上がっていったりだとか、もしくはステージが広がっていって部下をいっぱい持ったりと、努力によってその成果が目で見て分かりますよね。
例えば株を持つことによってその株価が上がって億万長者になるという夢を見ることができる。
グループ会社をつくって、その会社の社長になるということも、本社で出世するということももちろん夢見ることができる。
ところがアルバイトの場合はどうでしょうか?全く夢もなく、ただ単に遊びたいという人に対して僕はバックアップしようと思わない。
でもアルバイトの中にも夢があって、何かしたいと、その為に働いているという前向きな子もネクシィーズにたくさんバイトにきているんです。
その時に僕が考えたのは、食べるために働くのではなくて夢の為に働かせてやりたいと。
「夢見バイト」というもののルールを今考えていてこれを本格的にスタートさせたいと思っています。
ネクシィーズである期間頑張ったら、年に2回、僕に企画書を出せて3段階くらいの審査を通過したら賞金を出してバックアップすると。
企画書の内容は経営者でもいいし、アーティストでもいいし、音楽でも何でもいい。
審査を通ったら僕が500万円の賞金を出すと。
さらに、それが本当にいけると確信を持ったら、もっと本格的にバックアップすると。
例えば会社だったら出資してもいいですし、アーティストだったら僕のラジオ番組で音楽を流してもいいし、もっと言うと、僕がレコード会社、レーベルをつくってもいいし。
もしくはプロダクションを紹介してもいいしね。
さまざまな形で僕の人脈、または僕なりに出来ることをやって、バイトのみんなに夢があるんだったらその夢を叶えてあげるお手伝いができればいいなと思うのです。
「昔、九州のちっちゃいライブハウスで歌っていたらここまできました」という歌手の方もいるでしょう。
であればいつか、「ネクシィーズでバイトしていたら僕はこうなりました」という人を、一流の人達を僕がこのように出したいと思っています。
それはそれはもう素晴らしい事だと思いますね。
そのために「夢見バイト」というものをやりたいと考えています。
【続く:5/8】

【編集後記】
近藤社長の本の当選者発表です。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
近藤社長への感想は、個人情報(名前、住所、メルアドなど)を省いて、ワードでまとめた上でお渡しする予定です。
ありがとうございました!
当選者発表
・あっき(北海道札幌市)
・wak(神奈川県鎌倉市)
・minatweety(東京都大田区)
・よしよしお(福井県福井市)
・ozg(滋賀県滋賀郡)
・emiemi(佐賀県佐賀市)
・クリス(福岡県福岡市)
・miko(長野県長野市)
・マレーのパンダ(Malaysia)
・ぷっちょ(石川県かほく市)
【目標】
2005年6月末までに読者数13万人を超える。
【ミッション】
プレジデントビジョンのミッションは、一人でも多くの起業家や優れた経営者を生み出すことに貢献し、社会をよりよくしていくことです。
【お願い】
これからがんばろうという人が周りにいたら、このメールを転送していただきたいです!
【配信日】
本編の発行は祝日を除く月・水・金。
PR号(全面広告)の発行は火・木となります。
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