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経営者向けメールマガジン「プレジデントビジョン」
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2011年8月3日 vol.1093  
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株式会社Indigo Blue
代表取締役社長 柴田 励司 氏

トップは長く居座ってはいけない

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プレジデントインタビュー

トップは長く居座ってはいけない


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【増永】 柴田社長はこれまでに多くの企業のトップとして活躍されていますが、前回取材をさせていただいた「マーサージャパン」以降のお話を聞かせてください。

2006年当時、マーサーでは日本の代表とアジアパシフィックの組織人事コンサルティング部門の副代表、さらにグローバルリーダーシップチームという、いわゆる執行役員を兼任していました。実はその年には、そろそろ代表を降りなくてはいけない・・・と思い始めていたのです。

私の専門は組織の活性化です。国内外のさまざまな企業がクライアントで、組織を元気にするとか、動きを速くするといった活性化の支援をしていました。一般的に元気のない組織を調べていくと、ほぼ100%の割合で共通項が浮き出てきます。それは、「トップが長く在籍している」ということ。これは日本にかぎらず、世界共通だと思います。

同じヒトが長くトップを務めていると、社員がお客さまよりもトップを見るようになりがちです。こうなってしまうのは構造的な問題です。なにしろ、トップには全方位的に情報が集まります。トップだからこそ見えることもあります。一方で、一部門の責任者クラスであっても視界は限定的です。そうなると、その責任者が一生懸命用意した提案であっても、トップだから見えていることがあり、“あれはどうなった?”と「ダメ出し」をしてしまう。

トップにしてみると、より良い結果を出すための“善意の示唆”のつもりなのですが、言われた方の反応は違います。「それなら最初からそうして言ってくれ」と。その後はトップの意見を先に伺いつつ行動するようになり、主体性を持って行動しなくなります。

こうしたことが社内に蔓延してしまっては、組織としてもよろしくありません。だからこそ、トップは長く居座ってはいけない―そう言い回っていました。だいたい6年目くらいから、こうした現象も起きやすいと。

ところが、気づいてみると、すでに私自身7年目を迎えていたんですよ(笑)。このままでは、マーサージャパンという会社の成長に対して、自分がブレーキになってしまう・・・危機感を覚え、降りなくてはならないと考えました。

そしてもう1つ代表を降りた理由がありました。それは、38歳でマーサージャパンという外資系コンサル会社の社長に就任し、テレビのコメンテーターなどマスコミに露出したり、経済同友会という団体の幹事に40歳で就任したりしました。

とにかく若くしていろいろとちやほやされるようになってしまったんですね(笑)。このままでは私自身がだめになってしまう。だからここでひとつ、リセットをする必要があるのではないかと思っていたのです。

これらから、マーサージャパンの社長を降りるという決断を下し、あとは粛々と引き継ぎを実施していきました。

● その後のことは、どのように考えられていたのですか。

次に何をやろうかと考えたとき、雇われ経営者という立場で仕事をしようと思いました。

マーサージャパンでは、在籍中にちょうど100社のコンサルティングを行なっていました。その多くは大手日本企業かグローバル企業の子会社でした。これらの企業では、課題はあってもそれなりの資金はあるし、人材も揃っている。

しかし課題はあっても、その逆の企業・・・資金も人材もないという企業が世の中大半を占めていると思うんですよね。その支援をできなければ、コンサルタントとしてはプロとは言い難い。そう思い、まずは後者のような会社環境を選ぼうと思いました。

このとき、10年かけて3つの修行をしようと自分の中で考えていました。

第1の修行は、300人以下の規模で技術やサービスは整っているのに、財務的に崩壊しているような会社を再建すること。第2の修行としては、第1とは真逆の社員規模がものすごく大きくて意思決定が難しいような企業へいくこと。そして3つめが、日本以外のグローバル企業で仕事をすること、そう決めました。大体、1社3年間隔で10年ぐらいかなと。

【続く:1/4】


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【事業紹介】

「企業」「個人」「社会」の未来を描く。
Indigo Blueでは、「企業のバリューアップ支援を通じ、その社員及びステークホルダーにとってかけがえのない時間づくりをすること」をポリシーとし、経営コンサルティングをはじめ、セミナー・研修などを行っております。

コンサルティング事業
鈍化した成長カーブを正常化するためには、既存事業を守りながら新たな成長戦略を描き、それを着実に実行していく組織力が必要です。そのための原因づくりと組織力強化のサポートを行います。

人材育成事業
良い組織、元気な組織の条件は、チームが仲間意識を持ち、一丸となって新たな顧客価値を生み出せることです。Indigo Blueでは、『「個」(=自分)を知り、その魅力を高め周囲に発信する力』、すなわち「ヒトとヒトをつなぐ力」を向上するための場=「塾」を提供。

柴田塾 Biz-tainment」は、次世代を担うビジネスパーソンを育成するビジネスセミナーとして注目を集めています。


【プレジデントプロフィール】

柴田 励司(シバタ レイジ)

1962年、東京都生まれ。上智大学文学部英文学科卒業後、(株)京王プラザホテル入社。京王プラザ在籍中に、在オランダ大使館出向。その後京王プラザホテルに戻り、同社の人事改革に取り組む。

1995年に、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン(株))に入社。2000年、38歳で日本法人代表取締役に就任。組織に実行力をもたらすコンサルティング、次世代経営者層の発掘と育成に精通する。

2007年、自らの信条を果たすべく社長職を辞任し、(株)キャドセンター代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)代表取締役COOなどを歴任。

2010年7月より、「働く時間」「学ぶ時間」をかけがえのないものにしたい。という思いのもと、経営コンサルティング事業と人材育成事業を柱とする(株)Indigo Blueを設立。代表取締役社長を務めている。


【各種情報】

・大学生向マネジメントスクール
MIRAIBA Biz-tainment公式HP

・柴田励司メールマガジン
人事の目

著書紹介


 




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